今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
自分が振った元カノなのに、なぜか気になる。
その心理とは?どんな時に、男は振った女のところに「戻りたい」と思うのか。
今回の記事では、振った元カノに未練がある男の特徴や、実際に「会いたい」と言ってしまう心理、また、復縁したいのにアプローチできない隠された心理についてご紹介します。
振られた女性から仕掛けていく復縁ステップも併せてチェック!
目次
振った元カノと復縁したいと男性が思う瞬間
自分の誤解に気付いた時
男女の別れの多くは、些細な誤解が発端。
しかし、「絶対に俺が正しい」という信じ込みが強いタイプの男性だと、その誤解に気付けず関係を切ってしまいます。
たとえば、「彼女が浮気をした」と思い込んでいたとしても、実は友達の恋愛相談に乗ってあげていただけかもしれません。
「最近、なんか冷たい。俺に冷めたのかも?だったらフラれる前に振ってやる」と思って振ったのだとしても、本当は家庭内の問題や仕事のことで悩んでいただけなのかも。
・・・こういった思い込みが、ちょっとしたきっかけで「俺の誤解だ」とわかった時、男は強い罪悪感と後悔にさいなまれます。
男性は基本的に女性を幸せにすることで自信を高めていくようなところがあるので、幸せにできなかったこと、苦しい時に力になってあげられなかった自分を責めてしまうこともあるでしょう。
どうしてわかろうとしなかったんだろう。
彼女はどうして、相談してくれなかったんだろう?
そして、誠実な男であれば「元カノにちゃんと会って謝りたい」「誤解を解いた上で、もう一度やり直したい」と願うのです。
懐かしい幸せな思い出がよみがえった時
屋を片付けていたら、元カノが好きでよく買っていたお菓子が出てきた。
買い物してたら彼女が好きな曲が流れてきた。
彼女と初めて旅行に行った場所のお土産を誰かからもらったり、彼女がつけていたものと同じ香水をつけている女性に出会ったり。
こんな風に、元カノの存在を想起させるような“何か”がトリガーとなって、一気に懐かしい記憶が蘇ることもありますよね。
そういう時はたいてい、幸せで楽しかった記憶が蘇ることが多いので、瞬間的に元カノが恋しくなったりします。
よく、「別れたら写メも全部捨てて、二度と思い出さないようにします!」と言う人がいますが、人の記憶はそう簡単には消せません。
記憶は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚とあらゆる感覚と密接に結びついてしまっているからです。
だから、ふとした瞬間に元カノを思い出してノスタルジックな気分に浸ってしまう。
これは、どんなに理性的でストイックな男にでも起こり得ることです。
「元カノ、なんか変わったな」と興味を引かれた時
男女関係は、一度派手に壊れてしまうと修復するのはそう簡単ではありません。
なぜなら、相手に対する嫌な印象が固定されてしまうから。
ラブラブ期の些細な喧嘩は許せるかもしれませんが、小さな違和感が積み重なった末の決定的なバトルは、「あー、コイツとはマジでもう無理だ」という気持ちを揺るぎないものにさせてしまいます。
そうなってしまうと、人はその嫌な記憶や対象にフタをしたくなってしまうのです。
もう見たくない、だから改めてじっくり見ようとはしない。
いわば心のシャッターを閉ざしてしまった状態ですから、謝ろうがすがろうが、もう彼の心には響かないんですね。
もう一度こっちを見てもらうためには、何かしら彼の中に「違和感」を生じさせる必要があります。
彼の中に出来上がってしまっている「元カノはこういう女だった」というイメージに反するような変化。
元カノの中にそれを見つけた時、男は違和感を放っておくことができません。
「もう1回、じっくり見て、その違和感の理由を確かめたい」
と、元カノをじっくり再確認した時、すでに出来上がってしまっている嫌なイメージをすっかり覆せるような変化が起きていたら・・・、きっと「もう1回、つきあってみてもいいかも?」「もうちょっと彼女のことを知りたい」と思うことでしょう。
元カノの優しさに触れた時
人の優しさは、目で見てすぐにわかるものばかりではありませんよね。
たとえば、季節が変わり、冬用のニットを取り出そうとしたら、クロ―ゼットのキャビネットに手作りのマフラーが置いてあったとか。
こたつの毛布にできていた小さな穴が、いつの間にか縫ってあったりとか。
カレンダーをめくったら、自分の誕生日の日がキレイにデコレーションされていた・・・等々、その人がすでにいなくなってから優しさの片鱗に触れることもあります。
そんな時、男は「ああ、あの子っていい女だったよな」と再認識し、急に彼女のことが恋しくなったり。
「俺が思う以上に、アイツは俺のことを想っていてくれたんだ」
この事実を突きつけられると、男は急にその彼女のことが愛おしく思えたりするのです。
とりわけメンタルが落ちている時は、元カノの思いやりに触れたらグッとくるでしょう。
元カノに新しい男の気配を感じた時
人は欲張りなもので、自分が「もう要らなーい」と言って手放したものでも、それを誰かが再評価して高い価値を認めると、またその対象が欲しくなったりするものです。
これは恋愛でも同じことで、自分が振った相手でも誰か別の男に取られそうになると「それ、俺のだから返して」みたいな心境になりやすいのです。
「あれ?俺はあの子のこういうところが嫌だったから振ったんだけど、それってなんか間違ってたのかな?」
「他の男(それも俺よりイケメン)が“○○ちゃん、いいな”と思うってことは、俺は何か誤解してたのか?」
「それとも、元カノが変わったの?」
こうやって考えているうちに、元カレの頭の中は元カノでいっぱいに。
自分に暗示をかけるようなもので、いつの間にか「欲しい」「他の男に取られるくらいだったら俺のものにしたい」と復縁モードにスイッチが入るというわけ!
自分が振ったのに彼女に未練がある男性の特徴
ライフスタイルを大きく変えない
「彼女とやっとサヨナラしたし、遊びまくろ-。でもって、さっさと新しい彼女作ろー」
こういう切り替えの早いタイプの男であれば、別れたら即効でSNSのプロフ画像も変えますし、必要なら引っ越しもして交遊関係も大きく変えてしまうでしょう。
極端な話、仕事まで変えてしまう人もいるくらい。
実際、そうまでしないと短期間で別れのダメージから立ち直るのは難しいでしょう。
人は、「何かを変えないと、気持ちを切り替えることはできない」ということを本能的に知っているのです。
一方、元カノに未練がある男は、安易に現状を変えようとしません。
「忘れたい」と心底思っていないから、行動も守りに入ってしまう傾向があるのです。
だから、プロフ画像も変えないし引っ越しもしないし、友達関係も変えない。
ただ、彼女といた時間が失われてしまった分、おひとり様で過ごす時間が増えたというだけの変化です。
元カレのSNSを見たり、たまに本人の姿を見かけたりしたとき、彼の印象があまり大きく変わっていないように感じられたなら、それは未練を引きずっている可能性が考えられます。
会えば目が合う
どのくらいの頻度で視線が合うのか、そしてどのくらいの時間、目が合い続けるのか。
これは相手の好意を知るにはとても分かりやすい指標です。
みなさんも感覚としておわかりかと思いますが、嫌いなものや人、関わりたくない対象は、あまり視界に入れたくないですよね。
見たら嫌な気持ちになる対象を、わざわざ見ることはありません。
ということは、逆に「好きな対象物はずっと見ていたい!」という心理も働くわけですよね。
好きな人を見ると気分が上がる!やさしくなれる!幸せな気持ちになる。
また、自分が好きな人を視覚で確認することで、「好きな理由や好きな気持ちを確かめたい」という心理も働くでしょう。
だから、男は未練のある女性と会ったら目で追わずにはいられません。
「偶然会うと必ず目が合う」というのは、わかりやすい復縁脈アリサインの一つとして捉えて良いでしょう。
相談したら必ず力になってくれる
男は、頼られたい生き物です。
基本的には好きな女性の前でカッコいい存在でありたいと思っているので、相談をもちかけられたり、頼みごとをされたりしたら断わりません。
ちょっとくらい自分の時間を犠牲にしても、力になってあげたい!・・・そういう姿勢が見えるなら、未練があるサインですね。
全く気持ちがない女性が困っていても、正直、「自分でどうにかすれば?」と思ってしまう男性も多いでしょう。
サポートはするけど、自分の時間を犠牲にしてまで助けたいとは思わない。
アドバイスはするけど、深入りはしないようにするという男性が多いはずです。
「なんとかしてあげたいな」「助けてあげたいな」と思うのと同時に身体が動く!というくらいのレベルでスピード感のあるサポートをしてくれるなら、それはかなりの確率で脈アリ。
そこまでできるということは、他に優先すべき女性がまだできていないということの証明でもあります。
「あ、私って優先度高いんだな」と思えるようなエピソードがあるなら、彼は今でもあなたのことをとても大切な存在だと思っているのでしょう。
元カノが話したことをよく覚えている
男性は、人の話を聞いて覚えるのが苦手だったりします。
特に、女性の長い話は苦手。
男性は結論から話し、女性は最初からストーリー仕立てで話をする方が多いですが、男は女性の話をこっそり聞き流していることも多いのです。
すでに何度も話したことなのに、「なんだっけ?」なんて後から彼氏に聞かれてイラっとしたという経験はありませんか?
それは、女性と男性のコミュニケーションスキルの違いから起こることなので、どうしようもない部部もあるのです。
しかし、普段は人の話をほぼ聞き流す男でも、好きな人が言ったことはよく覚えています。
好きな食べ物、好きな映画、好きな俳優、好きな場所、初めて行った旅行先、憧れの場所、喜んでくれたお土産・・・こういったことをしっかり記憶していて、小さな約束も忘れません。
別れた後も、「先週、出張行ったんだけど、○○ちゃんの好きなお土産買ってきたから、差し入れするよ」みたいなLINEが来たりするなら、それは未練アリのサインと見て間違いないでしょう。
その他、未練たらたらな男性が取りがちな行動についてはコチラの記事でも紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
「会おうよ」「会いたい」と振った元カノと会う元彼の心理
やりたい
男性は心と身体を切り離して考えられるので、恋愛感情がなくても悪気なくエッチできます。
言ってみればスポーツ感覚でしてしまう男も多く、元恋人に対しては「誘えば乗ってくれるだろう」くらいに思っているフシもありますね。
実際、女性でも男性と同じような感覚で元カレと肉体的な関係だけを続けてしまう人もいるので、別れた後もセフレの関係を続けるカップルも少なくありません。
行為の最中、脳内では「エンドルフィン」という神経伝達物質が分泌されますが、この物質は多幸感をもたらす働きがあるのでクセになりやすいのです。
一時的に寂しさを紛らわすことができるので、男女ともに足りないものを満たせたような錯覚に陥りやすく、これがセックスにハマってしまう男女が多い所以と言えるでしょう。
このような「やりたいだけ」の男の特徴は、自分の都合で誘ってくること。
好きな人とのデートのプランニングのように「いつなら空いてる?」と女性のスケジュールを気遣うということはほぼなく、「今日の夜、暇?」「明日会える?」ひどい場合は「今から出てこれる?」みたいな感じで唐突に誘ってきます。
時間も場所も、「俺に合わせてもらって当たり前」という雰囲気が感じ取れたら、目的は心ではなくカラダだと思ったほうが良いです。
元カノの本音を確かめたい
LINEや電話で「復縁」のワードは出していないにも関わらず、会話の流れで「会おう」「会いたい」と言ってくる男。
彼は、相手の今の状態や「自分に対してどう思っているのか」を探りたいと思っています。
未練があるのかないのか、他の男の影があるのか・・・こんなことが気になってしまうのです。
そして、できれば「元カノにはずっと俺とのことを引きずっていて欲しい」と思っている。
「ちょっと勝手過ぎない?」と思われるかもしれませんが、男は、社会や人に対する自分の影響力が気になる性。
なので、これはもうどうしようもないですね。
復縁アプローチをするにしても、「こっちからがっついて冷たくされるのは怖い」「なんで今さら・・・みたいな空気になるのは避けたい」「彼女が変わってなかったら復縁したくない」。
このような不安や葛藤があり、だからこそ「まずは彼女と会ってみて、決めるのはそれからだ」と思ってしまうのです。
今でも「立場は俺のほうが上」と思っているフシもあるので、復縁の主導権も自分が握っていると思い込んでいるんですね。
誤解を解きたい
単なる誤解と思い込みで彼女を振ってしまっただけだった。
・・・別れてからそう気づいた時、その誤解を解きたいという思いから「もう一度会いたい」と言ってくることもあります。
LINEや電話で「ごめん」と謝罪した上で「会いたい」と言っているのであれば、復縁脈アリの可能性はかなり高め。
もう過去のこととして流してしまうこともできるのに、あえて「もう一度会って話したい。謝りたい。」と思うのは、高い誠実性の表れです。
プライドの高い男だと、たとえ自分の誤解に気付いてもそれを認めようとしなかったりもしますので、こういう誠実性の高い男性は復縁したら今までより良い関係を築いていけるでしょう。
キープしておきたい
自分から振るということは、残酷な言い方をすれば「もう要らないよ」「他の男にあげるよ」ということですよね。
しかし、恋愛はお互いの中に自分の姿を投影し合っているような側面があります。
いわば、互いに一部分を分け合いっこしているようなイメージ。
別れてもその一部は相手が持っているので、そう簡単には想いをを断ち切ることはできません。
ゆえに、「俺の大事な一部を分けてやった女だから、そう簡単には他の男には渡さない」という心理が働き、元カノに新しい男の気配を感じると邪魔しようとする男もいるのです。
「会いたい」「会おう」と言ってくるのは、元カノが他の男のものになってしまうのをブロックしたい心理の表れとも言えるでしょう。
また、「俺のことを忘れてほしくない」「ずっと俺の一部を大事に持っていて欲しい」という元カノに対する甘えも見て取れます。
こういった心理を一言でいえば、「キープしておきたい」。
もう自分のものじゃないけど、他の人のものになるのは悔しいし寂しいからキープしておきたい。
ズルい男ゴコロです。
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自分の本心がよくわからない
「俺から振ったはずなのに、元カノのことばかり考えてしまう。これは一体、なんなんだろう?俺ってもしかしてまだ未練があるのかな」
そんな心境で「会いたい」と言ってくる男も多いですね。
別れを切り出し、実際に別れたものの、その選択が正しかったのかどうかわからなくなっているのです。
その答え合わせをするために「会いたい」。
喧嘩の延長などで衝動的に別れてしまった場合などに多いパターンですね。
また、ちょっとメンヘラちっくな男性の場合は、彼女を試すために「別れよう」と言ってしまった可能性もあります。
本当は別れたいなんて思っていないのに、彼女の反応を確認するために「別れよう」と言ってしまう。
女性に多い試し行動ですが、まれに男性にもこういうタイプがいるのです。
本気ではなかったのに、結局別れることになってしまったので実は後悔している。
だからもう一度会ってお互いの想いを確かめ合い、できるなら元に戻りたいと望んでいるのです。
振った元カノと復縁したいのにアプローチできない理由
プライドが邪魔をする
復縁がうまく進まない時の大きな理由として、「男のプライド」があります。
恋愛も含めて人間関係を「縦」で考えているところがあり、「惚れたら負け」「振られた負け」「先に“復縁しよう”って言ったほうが負け」といった思い込みがあるので、自分からはなかなか「復縁しよう」とは言えない。
できれば元カノのほうから「寂しい」「戻りたい」とすがって欲しい。
だから、あえて自分からはアプローチしないと決めている男性も多いです。
プライドが高い男は自意識過剰で人の目を気にするので、自分から振った相手に復縁を迫るなんて女々しくカッコ悪いことはできないのです。
少なくとも、本人は「復縁を迫ることは負けだ。恰好がつかないことだ」という先入観を持ってしまっているので、なかなかアプローチもできません。
このようなケースでは、彼女のほうまでプライドを発動させて張り合ってしまってはダメ。
カレの気持ちをわかった上で、あえて自分が廃車となって上手に彼の背中を押してあげるようなアプローチが効果的です。
復縁を妨げる男のプライドについてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
人間関係を縦で考えている
プライドが高い男にも共通することですが、人間関係の「上下」にこだわる男も、なかなか復縁できません。
いじめや受験、父親や兄弟との関係性などなんらかのトラウマを引きずっている場合、誰との関係においても「どっちが上で、どっちが下か」にこだわり過ぎてしまうのです。
ゆえに恋愛においても「告ったほうが負け、告らせてなんぼ」と思っているようなところがあり、復縁したくてもなかなか本音を伝えられなくなってしまいます。
しかし、逆に「恋愛は男からアプローチしたほうがうまくいく」「自分の想いをハッキリ伝えられる男はカッコいい」という考え方もありますよね。
古事記でも、国生みの際にはイザナギ(男)のほうからイザナミ(女)にアプローチしたほうがうまくいったというエピソードが残っています。
いろんな考え方があるわけですから、必ずしも「復縁を迫ったほうの負け」ではないでしょう。
「恋愛は勝ち負けじゃないよね」という新しい考え方を、彼に少しずつインストールしていくことができれば、彼の背中を押すことができるかもしれません。
失敗を恐れている
草食系の男性に多いのですが、自信がなく臆病であるがゆえに恋愛に対して受け身になってしまう人もいます。
彼女に「復縁しよう」って言われたらするけど、自分から切り出す勇気はない。
「もし断られたらどうしよう」と失敗した場合のことばかり考えて、なかなか直球で気持ちをぶつけるという行動が起こせなくなってしまうのです。
このような男性は往々にして恋愛経験が少なく、全く失敗をしたことがないか、あるいはひどい失恋をして過度に守りに入っているかのどちらか。
「別に、彼女にフラれても人生終わるわけじゃないし」「女なんて他にもいっぱいいるし」と開き直って考えるのが苦手で、実際にフラれたら長く引きずるタイプ。
気持ちの切り替えが下手なので、他の人間関係でもダメージを受けやすいタイプと言えるでしょう。
このような草食系男子に対しては、女性のほうから「一緒にいたい」ということをアプローチするのが効果的。
女性にリードされることに抵抗を感じない男も多いので、「○○くんと一緒にいるとやっぱり安心するな」と、彼の存在そのものを肯定するような言葉かけを多くすることを意識してみましょう。
幸せになるのが怖い
自分から振ったのに復縁したいと思う男性の中には、幸せになることに対して恐怖心を持っている方もいます。
こういうタイプは、片想いが実って付き合い始めると急にそっけなくなったり、試し行動をしたりしがち。
これは「蛙化現象(かえるかげんしょう)」とも言われる心理です。
一般的には女性に多く見られるのですが、男性にも起こり得ます。
幸せになるのが怖い、あるいは「振り向かせること」や「駆け引き」そのものが好きで、付き合うこと自体にはあまり情熱が持てない。
このようなタイプの人は、浅い恋愛を何度も繰り返し、一人の女性と深く関わることができないという傾向も見られます。
蛙化現象に陥っている男性は、アプローチしている女性に好意を持たれると急に気持ちが冷め、嫌悪感を抱いてしまうこともあるので、女性側も結果を焦ってはいけません。
ゆっくり時間をかけて、少しずつ距離を近づけていくことを意識しましょう。
彼がアプローチしてこないなら、こちらものんびり構えて駆け引きを楽しむくらいの余裕感があると良いですね。
女を落とすまでのプロセスが好き
振っておきながら元カノと「復縁したい」と望む男性の中には、「好きな女性を落とす」というプロセス自体を楽しみたいという人もいます。
だから、簡単にはアプローチしてこないし、想いが成就して復縁できたらまた冷めてしまうかもしれない。
これも、いわゆる「蛙化現象」の一種です。
自分を救ってくれたカエルに対して嫌悪感を抱いた王女様が、最終的にはそのカエルを壁に投げつけてしまうというグリム童話のエピソードから派生した言葉。
実はこのカエルは美しい王様だったというオチがあります。
これを、「復縁したいけどアプローチできない男」に重ねて解釈してみると、
自分に好意を持ってくれる女性と付き合う ⇒ 付き合ってみたら、「なんか違った」と理想と現実にギャップを感じて別れる(=壁にたたきつける)⇒③別れてみたら、実はその彼女が美しい理想の王女さま(=要するにイイ女)だったと気づく
そしてヨリを戻し、また別れて・・・と同じパターンを繰り返す男性もいます
その根っこにあるのは、実は自信の無さ。
「こんな自分が、好きな人に愛されるはずがない」というネガティブな信じ込みがあり、振られる前に自ら恋を壊してしまっているという可能性も考えられるのです。
根が深い問題ですし、これは彼自身が克服すべき課題なので「私の愛でどうにかしてあげよう」などと思わないほうが良いでしょう。
なにかしてあげようとすればかえって逆効果になってしまうので、「この人、もしかして蛙化かな?」と感じる男性に対してはあえて恋愛感情を出さないこと。
2~3ヶ月はちょっと距離を置いて、友達感覚で接することを意識してみてください。
元彼に振られたあなたが仕掛ける復縁のためのステップ
自分の印象を周りの人に聞きまくる
人間、自分のことは自分が一番よくわかっていないものです。
「人間というものは我が身のことになれば己を甘やかし、たやすく騙されてしまう」というマキャベリの名言にもあるように、私たちは自分に甘い。
だから、ともすれば自分の欠点は見ないように、気づかないようにしてしまいがちです。
だから、恋愛でも地雷を踏んだり、自爆してしまったり。
彼氏にフラれてしまったということは、何かしらあなたの中に「(他人から見て)好ましくないところ」があったということですよね。
それを突き止めることが大事ですが、なにしろ私たちは自分に甘く他人に厳しい。
ゆえに、一人で考えていても、「何がマズかったのか」正しい答えにたどり着けないことのほうが多いです。
自分は彼の目にどう映っていたのか?ナゼ、振られなければいけなかったのか?
その答えは、おそらく、友達や家族が知っています。
本気で復縁を成就させたいと思うのであれば、あなたを良く知る人に自分の欠点や「気になるクセ」を指摘してもらいましょう。
客観的かつ公平な意見や分析を手に入れることで、自分が何を直すべきかが見えてくるはずです。
彼に嫌われた要素を洗い出す
親しい人にインタビューして自分の考え方や人間的な”クセ“を洗い出すことができたら、そこから自分では全く自覚できていなかった要素を抽出してみます。
自分では「私って超・真面目!」と思っていたとしても、周りの人から見たら「融通がきかなくて困ることがある」「こだわるポイントがズレている」と思われているかもしれません。
「私はポジティブ思考だ」と思っていた人でも、他者から見たら「似非ポジティブで無理をしている感じが痛々しい」という印象かもしれませんよね。
こうやって、自分では全く自覚できていなかった自分の特徴を集めていくプロセスを経て、徐々に「私はナゼ、振られてしまったのか」があぶりだされていくでしょう。
認めたくない事実かもしれませんが、まずは一旦、ありのままに受け入れること。
現実の自分から目を背けていたら、元カレにもう一度振り向いてもらえる自分にはなれないでしょう。
自分の欠点とわざわざ向き合うのはとても辛く、精神的にキツイことですが、それを避けていては前に進めません。
自分の考え方のパターンを自覚する
人間関係においては、悪いパターンに何度もハマってしまって失敗を招くことも多いです。
たとえば、「彼からLINEの返事が来ない ⇒ 嫌われたんじゃないかと不安になって追LINEする⇒それでもこない⇒感情的になって泣きわめく。“もう別れよう”と言って彼を試してしまう」というパターン。
彼からのLINEの返事が遅れる度にこのお決まりのパターンにハマってしまうのであれば、なにかしらネガティブな信じ込みがあるのかもしれません。
たとえば、「LINEを後回しにされる=自分を蔑ろにされた、と思ってしまう」とか。
なぜその思い込みループにハマってしまうのかといえば、脳にとってはそのほうがラクだからです。
「彼にも何か事情があったんじゃないだろうか」「すぐには返信できない状況にあったんじゃないか」と頭を使って想像するのはエネルギーが要ります。
だから、それを節約するために一つの決まりきった思い込みに逃げている。
こういったパターンにハマっていることに気付くことができれば、恋愛はグッと楽になるはずです。
自分を改造する
復縁には、「中身」と「見た目」、両方向からの改造が必須です。
なぜなら、人は「見飽きたもの」「慣れたもの」をわざわざ見直そうとはしないから。
まして、一度は自分が捨てた女です。
なにかよっぽど目を引く変化がない限り、元カレの気を引くことは難しいでしょう。
そこで、自分の欠点や思考パターンの再確認・修正と合わせて絶対にやって欲しいことは、外見チェンジです。
「絶対に変えられないもの」にこだわってもうまくいきませんが、外見はちょっと努力すれば変えられる要素がたくさんありますよね。
ポイントは、見た目にすぐ気づくくらいに、ガラッと印象を変えてみること。
「失恋して髪を切る」というのは実は理にかなっていて、元カレに「あれ?元カノ、ちょっとかわいくなったな」と印象付けることができます。
男性が好む女性のウェストとヒップの比率は「7:10」だということもわかっているので、この数字を意識してボディメイクに励んでみるのも良いでしょう。
加えて意識して欲しいのは、「艶」。
なんだかんだで男性は、女性の「色っぽい要素」に弱い・・・これは、草食系男子にも共通する男の性。
アメリカの心理学者・マシューズらの調査によれば、男性ウケが最も良いのは肌の露出が15~20%の時だったそうです。
たとえば、デコルテから胸にかけて肌を強調する服や、足首からひざ下あたりまでスリットが入っているスカート、肩が出るデザインのニットなど、一部だけを強調するファッションを取り入れてみるのがおススメ!
元カレに「再評価」のチャンスを与える
アメリカの心理学者・アロンソンとリンダ―の実験によれば、相手に対する好感度が高くなるのは、その人に対するネガティブな評価が良い評価に変わる時。
つまり、なんらかの理由で元カレの中であなたの評価が下がって別れに至ったのだとしても、そこから「良い評価」につながるようなアクションを起こすことができれば、彼はあなたを“再評価”し、むしろ好感度を上げることができるのです。
まさに、雨降って地固まる!
成功のポイントは、付き合っていた頃とは違う一面を見せるということ。
たとえば、気が強くて完璧主義な女性が、おっちょこちょいでドジっ子な一面を見せるとか。
プライドが高くて男を見下している!という印象を与えていた女性が、かわいく男性を頼ってみるとか。
なんでもカレの言いなりだった彼女が、ハッキリと自分の意見を主張するとか。
何かしら「俺の知ってる○○ちゃんと違うんじゃないか?」というギャップを感じるエピソードがあると、彼の脳はもう一度あなたに注目し、再評価し、新しい評価に上書きする作業を始めるでしょう。
直接会う機会がないのであれば、SNSの投稿を利用して興味を惹きつけるのもアリです。
どんな方法であれ、とにかく元カレの脳を「なんか今までとは違う感じがする。この違和感をスルーできない」という状況に導くことが復縁成功の鍵。
認知的不協和を解消しようとする過程で、男はきっと「もしかしてまだ好きかも」という心理にたどり着きます。
あとは、自信を持って、バージョンアップした今のキラキラしたあなたをしっかり見てもらうだけです!
求められても“安売り”は厳禁!復縁はどっちが「下」も「上」もありません。
男が、自分から振った女に「復縁したい」と感じるのはどんな時なのか。
復縁したいと本気で思う瞬間と、その背景にある心理、そして気持ちはあるのにアプローチできない理由についてまとめてきました。
単純に見えて実は複雑な、男ゴコロのポイントを整理します。
- 男は元カノの変化に敏感である
- 未練たらたら男は、わりとわかりやすい行動をとる
- 「会いたい」と言ってしまう理由は、元カレ自身にもわかっていないこともある
- 復縁アプローチをしてこない男性には「蛙化現象」が見られることがある
- 復縁攻略には、心理学的なデータを使った戦略的な自己改造が効果的
男は心のどこかで「一度狩った獲物は永遠に俺のもの」という思い込みがあり、恋愛関係を“縦”で見ているところがあります。
「振った俺様が上」だから「俺からアプローチすれば簡単に戻れる」と思っている傾向もありますが、科学的にみれば実はそうではない。
「女の恋は上書き保存。男の恋はフォルダ保存」と言われるように、男は元カノを引きずりやすい傾向があります。
ということは、女性さえ“その気”でいれば復縁できる確率はかなり高いということですね。
振られたからといって決して卑屈にならず、「私は簡単に取り戻せる女じゃないよ」という強い意志を持ちましょう。
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