
今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
人は誰でも、自分でもよく理解できない行動をとってしまうことがあります。
そこには、自分ですら意識できていない心、「無意識」の領域が深く関わっているのです。
この心の作用をうまく利用することができれば、不可能に思えた復縁も叶えられるかもしれません。
そこでここでは、心理学を利用した復縁テクニックをご紹介!
復縁するためにやっておきたい自己分析の方法や、元カレとの距離を縮めるために有効な心理学効果、「ここぞ!」という勝負所で使える心理学テクニック、実際に心理学を活用して復縁できた実例についてまとめてみました。
目次
知らなきゃ損!心理学が復縁にもたらすメリットって?
自分の気持ちの整理ができる
元カレとの恋が終わってしまったのはナゼでしょうか?
彼から一方的に別れを切り出されてしまったのだとしたら、その原因はどのようなところにあったのでしょうか。
本気で復縁を叶えたいと思うのであれば、出発地点は自分を知ることから。
「なぜフラれてしまったのか」を追求していくと、自分自身の心の奥底に潜んでいたコンプレックスやトラウマに気づくことでしょう。
例えば、「自分を捨ててでもカレに尽くしたい」「カレが喜んでくれると、自分の存在を認められたような気がして安心する」という気持ちがあったのであれば、それは「恋」ではなく「依存」だった可能性も。
その背景にあるのは、子供の頃に満たされなかった孤独感かもしれません。
「頑張って良い点数を取ったのに、お母さんが褒めてくれなかった」
「頑張っていい子にしていないとかわいがってもらえない」
・・・幼少期に親に対して感じた不満や孤独感を、恋愛で満たそうとしているのです。
自分としては「カレのために」と思って尽くしていたことも、実際は「自分が安心するため」「自分を満たすため」だった可能性も考えられますね。
それでは相手の男性は息苦しくなるでしょうし、その気持ちが重過ぎて逃げ出したくなるのもわかります。
自分の何がいけなかったのかがわかる
不安やさみしさを埋めようとして恋愛するタイプの女性の心理には、「相手に尽くすことで相手をコントロールしたい」「どこにも行けないように束縛したい」という思いがあります。
また、「自分がいなければこの人はなにもできない」「自分ほどこの人を想ってあげられる人はいないのだ」と思うことで、自分自身の存在価値を見出しているような側面もあります。
このような歪んだ愛情を向けられると、相手の男性は「なんだか自分がダメな男になったような」気持ちになったり、みじめな気分になったり。
一緒にいても重くて息苦しいので、健康な精神状態の男性であれば徐々に距離を置こうとしはじめることでしょう。
健全な恋人関係ならば、「持ちつ持たれつ」で世話をしたりされたりと臨機応変に立場を変えられるはず。
ですが、どちらか一方が尽くす形でパワーバランスが固定していたのであれば、それは「依存」「共依存」の関係になってしまっていたかもしれません。
自分自身の歪んだ愛情に気づかない限り、復縁しても同じことを繰り返すだけ。
過去の恋愛で「何が問題だったのか」「自分の何がいけなかったのか」「何が元カレを追い詰めたのか」といったことを知る、という意味でも心理学はとても役に立つ学問なのです。
元カレについての「?」が解ける
心は目に見えないばかりか、自分自身でも気づいていない「深層心理」の部分もあるので、他人の心となると完全に未知の領域。
恋愛中は、相手に対して「なぜこんなことをするんだろう」「なぜあんなことを言ったんだろう」「このLINEの真意は何?」と頭を抱えることも多いはずです。
しかし、目には見えないとはいっても、心の状態は表情やしぐさなど目に見える部分にしっかりと表れています。
「こういうしぐさをしたときはこのような心理状態ですよ」という知識を身に着けることで、元カレについての疑問や謎の数々がクリアになることもあるでしょう。
「そうか、本当はずっと怒っていたんだね」「あの時、ずっと黙っていたのはそういう意図があったんだ」と、心理学を学んで初めてハッと気づくことも多いはずです。
わからないことがクリアになれば、次に同じようなことが起こった時にどう対処すれば良いかも自ずとわかってくるでしょう。
心理学を学ぶことは、言ってみれば元彼の取扱説明書を手にするようなものだとイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。
復縁を叶えるために必要なことがわかる
人は愚かな生き物ですから、同じ失敗を何度でも繰り返してしまうことがあります。
恋愛も然りで、せっかく復縁してもまた同じ失敗をして同じ相手と別れ話をすることになるかもしれません。
しかし、復縁する前にしっかりと自己分析&原因分析ができていれば、失敗を繰り返しそうになるシチュエーションを避けることができるでしょう。
例えば、元カレに対する自分の気持ちが「依存」だったと気づいたなら、たとえ恋人であっても一定の距離を持って付き合おうと自分をコントロールしようとするはずです。
以前付き合っていた頃には他の人間関係は全てシャットアウトしてカレだけに尽くしていたのかもしれませんが、今度は「そうならないように友達付き合いも大事にしよう」とか「新しい趣味を始めよう」と距離感を制御することができるでしょう。
恋愛とちょっと距離を置いて、自分を大切にしながら相手を大切にできるようになること。
これができるようになるというのも心理学の効果ですし、それは復縁後の二人の関係にもポジティブに作用するはずです。
前向きになれる
失敗した恋愛パターンについて振り返ってみると、いかに自分がネガティブな思考に陥っていたかを突き付けられて愕然とするかもしれません。
「どうせ私は~だから」「私なんてどうでもいい」「頑張って尽くさないと愛してもらえない」「~がいなければ生きていけない」
こういったネガティブな思考に囚われていると、たとえ復縁したとしても幸せな恋はできません。
自分はダメな人間だ、愛される資格がない、だからもっと頑張らなければいけない、愛されるために努力をしなければいけない・・・その想いは相手を束縛し、同時に自分自身をも苦しめているのです。
そこに気づくことができたなら、復縁して相手に尽くすことを考える前にまずは自分自身を癒してあげましょう。
あなたはダメなんかじゃない。
必要以上に頑張り過ぎなくても良い。
頑張らなくても、ありのままのアナタで愛される資格があるんだ。
自分自身に対してそんな暗示をかけて安心させてあげることができれば、対人関係も変に頑張り過ぎずリラックスした関係を築けるようになるはずです。
どんな人にも良い面もあれば悪い面もあるし、物事にもメリットとデメリットがある。
たとえ失敗してもまたやり直せば良いのだ・・・と、人生そのものをポジティブに捉えられるようになれば、恋愛でも過度に頑張り過ぎたり相手に依存したりせずフラットな関係を楽しめるようになるでしょう。
心の柔軟性を高めるためにも、「あ、今、ネガティブ入ってるな」と感じたら無理にでもポジティブな方向に切り替えるように意識して。
まるでストレッチするように「心を伸ばす」ことを習慣化していけば、ネガティブ思考は少しずつ改善していきます。
初心者でも大丈夫!すぐに実践できるカンタン心理学テクニック
彼ってどんな人?寝相でわかる性格分析
前の恋はなぜうまくいかなかったのか。
自己分析が終わったなら、今度は心理学を使ってカレを分析していきましょう。
復縁を成功させるためにはどんな心理学テクニックが有効なのか?
それを検討する上で、まずは彼の性格傾向を知る必要があります。
そこで思い出してほしいのが、元彼の寝相です。
アメリカの精神分析医 サミエル・ダンケルによれば、寝相にはその人の性格やその時の状況、悩みなどが現れるのだとか。
意識せずにとる姿勢だからこそ、そこには元カレの「無意識」が表れているのです。
主な寝相が表す性格傾向についてご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
お腹の中の胎児のように背中を丸めた姿勢で、「自己防衛本能」が表れています。
精神的に守りに入っているのでしょう。
胎児型ほど丸まってはいませんが、内臓を守るようなスタイルで眠っています。
常識的で、バランス感覚に優れた性格の持ち主です。
保守的で神経質なタイプに多い寝相。
相手をコントロールしたいという支配欲が強い人でもあります。
うつ伏せから、お尻の部分だけを上げて寝ている人。
神経質で眠りの浅い人に多くみられる寝相です。
いかがでしたか?
元カレは人知れず何か悩みを抱えていたのかも・・・と気付いた方は、復縁のアプローチも慎重に。
彼はあなたにどれだけ関心を持っている?しぐさをチェック!
復縁を成功させるためには、元彼に、あなたに対して関心を持ってもらう必要があります。
もし、元彼と関わる機会があったなら、彼のしぐさに注目してみましょう。
心の動きは、少なからず行動に表れます。
例えば、あなたと話している時、元カレの手はどんな状態ですか?
笑顔だったり相槌を打ってくれたりしているのであれば、関心を持ってくれている証拠。
そうでないなら「拒否」「自己防衛」のサインです。
こういったノンバーバル(非言語)なメッセージに注目することで、復縁にOKサインが出ているのかそうでないかを見分けることができます。
ぜひ、元カレだけではなく友達や家族のしぐさもチェックして見極めの精度を上げていってくださいね!
カラーの力で気持ちを伝えよう
ノンバーバルメッセージの一つに、「色彩心理学を活用する」というテクニックもあります。
色はヒトの心に様々な影響を与えていると考えられていて、特定の色を身に着けることで相手の無意識にメッセージを送ることができるのです。
わかりやすい例で言うと、「ピンク」は愛情を表します。
しかし、復縁したい場合はあまりオススメできません。
なぜなら、ピンクは「世話好き」「傷つきやすい」といった意味もあるため、元カレに対して「未練たらたらの重い女」をアピールすることになってしまうから。
オススメは、青。
青は見る人をリラックスさせる効果がありますし、「自立」を意味する色でもあります。
青系の服を身にまとうことは、「あなたと別れても、私はしっかりやってるよ。大丈夫だよ」というメッセージを伝えることになり、相手の警戒心を和らげる効果が期待できるでしょう。
他には緑も安心感を与える色ですね。
よく、風水では「オレンジは人間関係を円満にしてくれる色」と言われていますが、色彩心理学では「嫉妬深い」という性格傾向を表す色でもあるので復縁希望の場合は身に着けないほうが良いです。
マズローの「欲求五段階説」を利用して元カレの警戒を解いて!
それにしても、人はナゼ恋愛するのでしょうか。
人は恋人に対して何を求めているのか?
人の欲求には際限がなく、一つ叶えばまた次の欲求が生じてきますよね。
それは恋愛関係にも言えることで、二人の関係において一つ満たされればまた一つ欲求が生じてくる・・・ということの繰り返しだと言っても過言ではありません。
これを心理学的に証明したのが、アメリカの心理学者 アブラハム・マズロー。
彼は人間の基本的欲求を4つにわけ、「一つが実現するとさらに上位の欲求が生まれる」と考えました。
まず一番下は、食事や排せつなど本能的な欲求を表す「生理的欲求」。
これが満たされると、身の安全を求める「安全欲求」が生じます。
そして3つ目の段階が「親和欲求」。
恋人が欲しいというのはこの段階の欲求に含まれます。
つまり、元カレがあなたと復縁したい!と思うためには、その下の「生理的欲求」と「安全欲求」が満たされている必要があるということですよね。
「料理が苦手で、命の危険を感じるような料理ばかり作る彼女」とか「片付けが致命的に苦手で、衛生面で不安を感じるような家で暮らしている彼女」では「復縁したい!」という欲求まで到達できません。
復縁のためのアプローチとして、まずはごく基本的な家事ができるようにトレーニングしたほうが良さそうです。
また、衣食が満たされて安心して住める家がなければ、恋愛なんて考えられないでしょう。
もし元カレが今、体調を崩したり就職活動中だったりするならば、復縁アプローチはすべきではありません。
基本的欲求の全てが満たされて初めて、彼は復縁を本気で考えるようになるでしょう。
リラックスさせること。それが復縁への近道
さきほどのマズローの理論にもあった通り、男性の気持ちを復縁に向かわせるためにはとにもかくにも「安心感」を与えることが大事です。
かつて「癒し系女優」がブレイクしたように、男はいつの時代も女性に癒しを求める生き物。
「ハラハラさせられるのが好き」というタイプの男性もいますが、復縁に関しては必ずしもプラスには作用しません。
「またハラハラさせられるんじゃないか」という不安感がある状態で復縁を考える男性はほぼ皆無と言っても過言ではないでしょう。
また、心理学の一つの分野である「催眠」では、リラックスした状態であるほど人は暗示にかかりやすいというデータもあります。
相手を信頼し、心の防衛を全て取り除いた状態になって初めて、暗示が心の領域の奥深くまで入り込んでいくわけです。
ですから、元彼の無意識に「○○と復縁するといいことがある」「○○と復縁するのは自分にとっていいことだ」というメッセージを埋め込みたいのであれば、まずは彼をリラックスさせることを第一に考えて。
復縁してまた恋人同士になることを急ぐのではなく、急がば回れで「気の置けない友達」になることを目標としましょう。
勝負をかける!ここぞという時に使える心理学テクニック
ランチョン・テクニックで元カレの復縁意欲を高めよう
しばらく冷却期間を置き、再び元カレが二人で会ってくれるようになった。
この段階でぜひ意識して試して欲しい心理学テクニックの一つとして、心理学者グレゴリー・ラズランが提唱した「ランチョン・テクニック」があります。
これは、美味しい飲食を共にしながら交渉するとポジティブな結果に結びつきやすいという理論。
ランション・テクニックがうまく作用すると、「美味しい」という記憶と「二人で会った」という記憶がセットになって「気持ちの良いデート」という記憶として残るんです。
これは「連合の原理」とも呼ばれ、古くから政治の世界でもよく使われてきた心理学テクニックなんですよ。
その料理があまりおいしくないとネガティブな記憶として残ってしまうので、お店選びは慎重に。
復縁の話をしたいな~という気持ちで元カレを誘うなら、いつもよりワンランク、いえいえツーランクくらい上のお店を予約しましょう!
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫や復縁に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
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場所選びは「ホームグランド効果」を利用せよ
しかし、大事な話をしたい時に一度も利用したことがない初めて行くお店を選ぶというのはちょっとリスキー。
もし食事の内容がイマイチだったらランチョン・テクニックは台無しですし、もしかしたらガヤガヤした雰囲気でうるさいかもしれません。
いい感じのムードだったら復縁話に持ち込みたい!と思っていたのに、二人の間の空気もビミョーになってしまった・・・なんてことになったら元も子もありませんよね。
そんな失敗を回避するためにも、大事な話をしたい時は自分が何度も利用している「行きつけのお店」をセレクトしましょう。
慣れたお店は、野球でいうところのホームグラウンド。
野球の選手が、ホームグラウンドだと力を発揮しやすく勝率が上がるのと同じように、リラックスした状態で話を進められるので結果的に話を有利な方向に持っていくことができます。
これを「ホームグラウンド効果」と言います。
あわよくば復縁に話を持ち込みたい!という時のデートは、「自分が何度か行ったことがある」「ちょっと特別感があって雰囲気が良い」「味が文句ナシに美味しい」・・・この3つの条件を満たすお店をセレクトしましょう。
「姿勢反響」で元カレからの評価がググっとUP!
人は誰しも、多かれ少なかれ「他者に認めて欲しい」という願望を持っています。
そして、その願望を満たしてくれる人を好意的に評価する傾向があります。
それは恋愛でも言えることで、自分の意見にいちいち反論してくる相手よりも「いいね」「そうだね」と同調してくれる相手と過ごす時間に安らぎを見出すものです。
会社でも、その組織の方針になじんで合わせてくれる人は上司からの評価が高くなるでしょう。
多様性が認められる時代になったとはいえ、いちいち噛みついてくる人よりも周りに合わせてくれる人のほうがウケは良いのは間違いありません。
この「同調」の延長上にあるのが、「姿勢反響」。
これは、意識して合わせるというよりも信頼関係ができあがった関係においてよくみられる心理学効果で、打ち解けた関係にある二人はしぐさや表情が似通ってくるという現象を意味しています。(「ミラーリング」とも呼ばれています)
仲の良い夫婦に多くみられる現象だということですから、これをうまく利用すれば復縁にも応用できそうですよね。
「信頼関係ができていれば行動が似てくる」というのは、逆に言えば、相手のしぐさや表情に合わせることで信頼関係が出来上がっていくとも捉えられます
さすがにあまりにわざとらしいと逆効果ですが、さりげなく、「元カレが笑ったら笑う」「うなずいたらうなずく」といったことを繰り返していくと、自然と二人の行動がリンクしてくるはず。
結果的に強固な信頼関係を取り戻し、復縁につなげていくことができるでしょう。
「フット・イン・ザ・ドア」でじわじわ復縁を迫る!
最後は、実際に復縁の話をする時に使えるちょっと高度な心理学テクニックです。
ナゼ別れてしまったのか、その理由にもよりますが、一度離れてしまった気持ちを取り戻すというのはそう簡単なことではありません。
特に彼のほうから「別れたい」と切り出した場合は、女性から復縁を迫ってもそう簡単には首を縦には振らないでしょう。
ならば、一気に復縁を迫らず、段階的に説得していく作戦が効果的。
例えば、いきなり「家を買いませんか?」と数千万円もする住宅の購入を迫られても、たいていの方は「はい」とは言えませんよね。
しかし、素敵なダイニングテーブルセットを買うとLDKをもっとオシャレに演出したくなり、LDKを整えると他の場所にもこだわりたくなって・・・結果的に家を買ってしまいました!という感じに、段階的に交渉・購買を進めていくパターンも多いですよね。
これを「段階的要請法(フット・イン・ザ・ドア・テクニック)」といいます。
相手から承諾を引き出したい時、まずはハードルが低めの小さな案件から小出しにしていって、最終的に一番承諾して欲しい大きな案件を提示するというやり方。
復縁なら、「食事行かない?」「ドライブ行かない?」「旅行行かない?」とお出掛けのハードルを上げて相手の「承諾(YES)」を積み重ねていって、最終的に「復縁しない?」という大きな承諾を迫る!というテクニックです。
元カレが断らないであろう小さな「YES」を重ね、大きな要請を断りにくくするというカラクリですね。
彼が気づかないうちに主導権を自分が握っているという形になりますが、最後まで焦らず冷静に事を進めることが何より大切です。
復縁成功率アップ!LINEで使える意外な心理学テクニック
意外とやっちゃってるかも!非常識なLINEは嫌われる
「復縁のための心理学テクニック」というとものすごく特別なことを想像するかもしれません。
しかし、大事なのは意外とごく基本的なことだったりしますよ。
例えば、LINEする時間。
「電話するわけじゃないし、別に何時でもいいよね」と深夜や早朝にLINEしたりしていませんか?
音やバイブで通知する設定にしている方も多いので、その行為は相手にとって迷惑になっているかもしれませんよ。
ルールや常識にうるさいA型男性だと、非常識な時間帯にLINEが来た時点で一発アウト!
復縁までの道のりが遠くなってしまいますので注意しましょう。
「すごいね!」「そうだね!」は魔法の言葉
どんな男性も、褒められるのは大好き。
いつもツンとしクールに構えている彼だって、本当は誰かに褒められたいのです。
別れた彼とまたLINEでやり取りできる関係になったなら、ちょっとしたことでも「すごいね」を連発してみて。
「やっぱ俺ってすごいよね」「それをわかってくれる○○、やっぱサイコー!」と、元カレの中でのあなたの評価は爆上げです!
また、「そうだね」も男性の自尊心をくすぐるマジックワード。
自分のメッセージについてあれこれ意見されるよりも、「そうだね」と受け入れてもらえたほうが嬉しいのです。
付き合っている彼女であればあれこれ意見が欲しいこともあるでしょうが、復縁できるかどうか微妙な時期なのであれば、「出しゃばり女はまっぴらゴメンだ!」という気持ち。
あえてあれこれ意見せず、「そうだね」「私もそう思う」と同調しておいたほうが彼の中での好感度は上がりやすいです。
「傾聴」を貫くことでラポールを築く
「そうだね」と同調することは、元カレに対して「あなたのメッセージをちゃんと読んでいるよ」「あなたの気持ちはよくわかるよ」というメッセージを伝えることとイコールです。
これがLINEではなく普通の会話だったら、あなたのほうが献身的に彼の話に耳を傾けている状態ですよね。
臨床心理学でいうと「傾聴」という技法で、相手との間に強い信頼関係(ラポール)を築く効果があります。
自分の話を、元カノがうなずきながら熱心に聞いてくれている。
そのような雰囲気を連想させるLINEは、彼の復縁願望を高めるには効果抜群。
「もっと話がしたい」「もっと聞いて欲しい」「俺を受け入れて欲しい」
LINEの回数を経る毎にそんな気持ちが高まっていき、最終的には彼のほうから復縁を迫ってくることは間違いありません。
クッション言葉でYESを引き出す
イヤイヤ期の小さな子供であっても、「~してくれるかなあ?」「~してもらえますか?」とお願いするような言い方で伝えると「うん」と承諾してくれることがあります。
年齢問わず、人は「自分を大事にしてもらえた」と思えれば、望む方向に動いてくれるものだと言っても過言ではないでしょう。
別れた彼とLINEする際にも、このテクニックは使えます!
例えば、久しぶりに二人でどこかにお出かけしたい!誘いたい!という場合。
「~に行こう」とか「~に行かない?」と誘うのは、まるで恋人気取りな感じで抵抗がありますよね。
ですが、「もしよかったら、~に付き合ってくれない?」という誘いからならどうでしょうか。
「もしよかったら」というひとことを着けるだけで、ちょっとした距離感ができますよね。
「私はまだ彼女に戻ったわけじゃない。その自覚はちゃんとあるんだよ。でもあなたと一緒に出掛けたいんだよ」というニュアンスが伝わるかと思います。
このようなクッション言葉には相手の「YES」を引き出す力があるんです・
これは恋愛に限らずビジネスに通用するテクニックですから、いろんなシーンでぜひ試してみてくださいね。
LINEも「引き際」が肝心
友達とLINEしている時、「正直、疲れたからもう終わりにしたいな」と感じたことはありませんか?
テンポよくメッセージのやり取りが続いていると、終わりにしたくでもなかなかタイミングがつかめないものです。
しかし、同じことを元彼にやってしまうと復縁が遠のいてしまうので注意が必要ですね。
LINEのやりとりを効果的に、確実に復縁につなげていくためにも、引き際が肝心。
会話が盛り上がって来たなと思っても、「もうちょっと話したいな」と物足りなさを感じるくらいのところでおしまいにしましょう。
キリが良いかなと思えるところで、あえて自分から新しい話題は振らずに「ありがとう」「そろそろ寝ます」「明日も頑張って」的な内容のスタンプを。
最後に、「遅くまでごめんね。つきあってくれてありがとう」という一文も付け加えることで、「俺のほうから一方的に元カノをLINEに付き合わせたわけではない」という彼の自尊心を正当化してあげることができるでしょう。
細かいことですが、この最後の一文は超・重要!
スタンプだけで終わってしまうと「疲れたからもう寝まーす」みたいな印象になってしまいますので注意してください。
心理学テクニックを使って見事復縁!成功事例をご紹介
第三者の評価を活用して元彼の関心を引く
再び少しずつ距離が近づいてきたとはいえ、元彼は本心ではこう思っているはず。
「本当に○○と復縁して大丈夫なんだろうか?また同じことを繰り返すだけなんじゃないか」と。
しかし、第三者があなたをポジティブに評価するのを見聞きする機会があれば、「この選択は間違いじゃない」と強く確信することができるでしょう。
そこで有効なのが、心理学の「ウィンザー効果」とSNSをセットにしたテクニック。
まず、TwitterやインスタなどSNSで自分らしい写真を投稿しましょう。(イメチェンしたヘアスタイル、メイク、ファッション、趣味で作った作品等)
それに対して不特定多数の人が「いいね」や「コメント」をすることは、間接的に「あなた」という商品をオススメしてもらっていることになります。
すると、その投稿を見た元カレは「こんなにたくさんの人が元カノをオススメしている」「そうか、やっぱりこの人を選んで間違いないんだ」と復縁への決意を固めていくことでしょう。
このように、評価を第三者から間接的に聞いたほうが商品への信頼度が増すことを「ウィンザー効果」といいます。
この第三者は共通の友達でもOKなので、「友達を通じてさりげなく自分の近況をアピールしてもらって復縁につなげた」という施工事例は非常に多いです。
ただ、このテクニックをSNSで利用する場合、効果を最大限に得るには多くの「いいね」や「コメント」をいただく必要があります。
それだけ魅力的な投稿をしなければいけないということですから、まずは自分磨きをしっかり頑張るところからですね!
じわじわ距離を縮めて「会いたい」気持ちを高める
もし、すでにLINEしたり会ったりできる仲になるほど関係が修復できているなら、その回数も意識的にコントロールしてみると良いでしょう。
これは「ザイオンス効果」という心理学テクニックに基づくもので、密度の濃い時間を1回過ごすよりも、顔を見る程度の機会を10回設けたほうが元カレの復縁願望を盛り上げることができるのです。
LINEも、長々とやり取りするのではなく、短文のメッセージ複数回でやりとりしたほうが心理的な距離を縮める効果は抜群!
相手に「もうちょっと一緒にいたいな」「もう少し話をしていたいな」と名残惜しさを感じさせるというのがポイントですね。
「焦らしテク」とも呼べそうな手法ですが、「追われるよりも追いかけるほうが好き」というB型男性には特に効果テキメン!
「褒め中毒」になるくらいまで元彼を持ち上げる!
血液型などは関係なく、たいていの男性はプライドが高く「自分は特別な存在だ」と思っています。
なので、その自尊心をうま~くくすぐって復縁に持ち込む!というのも成功事例が多いテクニックですね。
その必勝テクは、とにかく褒めること。
褒めて、持ち上げて、いい気分にさせて、「もっと、もっと~」と中毒状態にしてしまえば良いのです。
女性だって、けなされるよりは褒められたほうがやっぱり嬉しいし、いつも自分をけなす人よりも褒めてくれる人と一緒にいたいと思いませんか?
男も女も、良い意味で自分を勘違いさせてくれる人を求めているのです。
「○○って、やっぱり仕事が速いよね。上司から頼りにされるの、納得だよ」
「最近、痩せた!?ストイックに筋トレ継続できるのってすごいね。みんな途中で続かなくて辞めちゃう人が多いってTVで言ってたよ。やっぱり努力家だね」
こんな感じで、「何が、どこがスゴイと思うのか」という理由もつけて褒めてあげると説得力があり元カレはあなたにメロメロです。
ただし、二人の間の信頼関係が微妙な時期でこれをやってもかえって警戒心を持たせてしまう可能性があります。
ある程度まで関係を修復できて、普通にLINEでのやり取りができるようになってからのほうが効果は期待できるでしょう。
彼の価値観にチューニングしてラポールを築く
では、どうすれば元カレとの信頼関係を取り戻すことができるのか。
まず意識したいのは、価値観を合わせるということです。
おそらく、別れる直前は何か対立するような出来事があったのではないでしょうか?
人は、自分と価値観や考え方が似た人と一緒にいることを好むものですから、再び距離を縮めていくためには「私はあなたの味方ですよ」と認識してもらう必要があります。
そこで有効なのが、先ほども出てきた「ミラーリング」。
ファッションのテイスト合わせたり、しぐさをまねたりすることで親近感を持ってもらおうという作戦です。
実際、付き合っているうちに服の好みが似てきたとか、味の好みが似てきた、もっと言えば顔が似てきた・・・というのをよく耳にします。
これを逆手に取って、「似ているから気になる」という心理状態に持ち込んで復縁につなげようという作戦です。
気が合うから一緒にいた ⇒ でも、合わないところがあったから別れてしまった ⇒ でも、やっぱり俺たちって似た者同士なんじゃないか?やべっ、元カノが気になって仕方ない・・・ という感じで「やっぱり俺たちって合うよね」という錯覚を利用して復縁を成功させることができます。
ただ、やり過ぎると「合わせました」という感じがバレバレなので、あくまでもさりげなく。
彼がブルー好きなら、自分もファッションにちょこっとブルーを取り入れるとか、NIKE好きなら自分もスニーカーはNIKEにするとか。
そんな程度の小さなこだわりでも良いので、「あ、同じだ」と思える部分をちょこっと作ってみると、きっと元カレは気づいてくれるはずです。(すでに復縁を意識して始めている段階であれば特に!)
目には見えない彼の心。取り戻すには心理学を応用したアプローチが有効だった!
人の心は、ダイレクトに目で見たり手で触れたりして確認することはできません。
しかし、人間が関わる物事の全てに「心」が関わっていると言っても過言ではなく、だからこそ心理学テクニックを身に着けることで不可能に思えたことが可能になることもあるのです。
「もう絶対に復縁は無理だ」と思っているなら、心理学の扉を開いてみましょう。
心理学のテクニックを使って復縁を成功させるポイントは、以下の5つです。
- まずは自分の心を向き合おう
- 心の柔軟性を高める
- 彼の性格傾向を分析し、性格に合ったアプローチ方法を考える
- 心理学を利用して彼の心の防御を解く
- 信頼関係を築けたら、心理学テクでじわじわ攻める!。
もちろん人間には個人差がありますから、ここで紹介した復縁テクニックが全ての男性に有効とは限りません。
しかし、特徴的なしぐさに注目してみることで、彼の謎を解く様々な手がかりを得ることはできるはず。
本気で復縁を望むのであれば、目に見えていることだけではなく目に見えていないこと、人の心の奥深くにしまい込まれた無意識の領域にも意識を向けてみることが大切なのです。
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※20歳未満は利用できません。