今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
もう終わった恋なのに、元カレのことが今でも好き過ぎて辛い・・・。
その感情から抜けられないのはナゼなのでしょうか。
今回は、元カレを好き過ぎて忘れられない理由、その気持ちが上手に伝わらない原因を分析!
元カレにも同じように「好き過ぎて辛い」と思ってもらえる秘策もご紹介しますのでぜひ実践してみてくださいね。
目次
元彼を好きすぎて辛い女性の心理とは?これからどうしていきたいと思っているのか
どうしたらいいのかわからない
元カレとの記憶を引きずって辛いという女性の多くは、正直、これからどうしたらいいのかなんてわからないよ、という状態でしょう。
忘れたいのに、ひと時も忘れられない。
嫌いになりたいのに、そう思えば思うほど彼を好きになってしまう。
身体の病気みたいに、飲み薬でパパッと治せたらラクなんですけどね。
しかし、恋の傷は重傷なのに特効薬はないのです。
別れて間もない頃は特に、
「これからどうしたらいいんだろう」「私はこれからどうなってしまうんだろう」
と、途方に暮れてしまうことも多いでしょう。
会社を休んで1日中何もせずにベッドでボーっとしてしまったり、あてもなく近所をさまよい続けたり。
恋愛と将来の夢は全く別物だったはずなのに、失恋をキッカケに未来に対してなんの展望も持てなくなったと語る女性もいます。
戻りたい
元カレが好き過ぎて辛い時は、元通りに戻ることにばかり固執してしまうもの。
もうお別れを言い渡されてしまったというのに、「あれは悪い冗談だったんじゃないか」「勢いで言ってしまっただけで、きっと後悔して戻ってくるだろう」なんて自分に都合の良い方向にばかり考えてしまったりします。
いつものようにLINEしたら、いつもみたいに返事がくるんじゃないか。
そう思ってLINEして、自爆して、結局ブロックされたという女性も少なくないですね。
「戻りたい」と思うのは、破局という現実を受け入れることができていないから。
「○○くん(元カレ)の彼女」
という“肩書き”が外れてしまった自分を、まだ受け入れきれていないのです。
「戻りたい」と思う一方で、心のどこかで自分はまだ○○くんの彼女だと思っている。
この矛盾が、一層心を苦しくさせてしまうんですね。
ここから脱するには、「振られた」という現実、“もう○○くんの彼女じゃない私”を認めて受け入れる必要があります。
彼をもう一度振り向かせたい
「振られちゃった」という現実に直面した後の思考・行動パターンは大きく二通りのタイプに分けられます。
「そっか。しょうがないね・・・。彼が別れたいって言うんだから、受け入れるしかない」
と、別れを受け入れて、その恋を手放して次に進む女性。
もう一つは、
「わかったけど、納得できない。もう一度彼を振り向かせてやる!」
とスイッチが入るパターン。
負けず嫌いの女性に多いのですが、彼がどうしても好きだからというよりは「私を認めてもらえなかったことが悔しい」「彼に拒絶されたことでプライドが傷ついた」という心理を起爆剤にするタイプです。
早々に手放してしまえばラクになれるのですが、「頑張ろう」と決めてしまうとツラい状態が長く続いてしまいます。
恋愛は、勉強や仕事のように努力だけで目標を叶えられるわけではありませんよね。
彼の気持ちは、努力では変えられないかもしれない。
むしろ、変えられないことが多いので、努力が報われないとどんどん苦しくなっていく。
負けず嫌いに端を発しているので、「もう諦めたら」「他の人、探したら」と周りから言われれば言われるほど意地になって元カレにこだわり続けてしまうのです。
しかし、こういうタイプほど、改めて「どうしてあの人でなければいけないの?」と聞かれると言葉に詰まってしまったりすることも。
「今、彼を追ってる状況が苦しい」と感じているのであれば、なぜ自分は彼を追っているのか?なぜ彼でなければいけないのか、その理由をノートに書き出していってみると良いでしょう。
変わりたくない・・・、でも変わらなきゃ。
「戻りたい」「彼を取り戻したい」
その根っこにあるのは、「変わること」への不安や恐れ。
そして、「変わりたくない」という保守的な心理です。
人間のカラダには「ホメオスタシス」という機能があり、身体のコンディションが一定に保たれるようになっています。
もし、変温動物のように外気に合わせて体温が変わっていたら、私たちの生活スタイルは今とは全く違ったものになっていたでしょう。
実はこの「ホメオスタシス」は心の領域にも作用していて、ともすれば人は「安定」を求めがちなんです。
元カレが好き過ぎて前に進めないという女性も、その心理をじっくり掘り下げていってみると
「新しい彼氏を探すのがめんどくさい」
「お互いをよく知らない状態から関係を築いていく自信がもうない」
「相性が合うかどうかわからないから不安」
「なんでも共有できてる元カレと復縁したほうがラク」
こんな心理があったりするのです。
つまり、元カレへの未練や執着は「変わりたくない」「面倒くさい」の裏返しとも言えるんですね。
一方で、人は変化を求める動物でもあります。
なぜなら、遺伝子を多様化させないと滅びてしまう存在だから。
違うフィールドで、全く違った遺伝子を持つ人とくっついて新しい遺伝子を生み出す。
これを繰り返すことでウイルスへの耐性もできていきます。
心の面でも、「過去」と「今」に縛られている人は進化に乗り遅れてしまう・・・。
私たちはそれを本能的に分かっているので、失恋して辛いときでも「私、今のままじゃダメだな」「変わらなくちゃ」という意識はしっかり持っていたりするんですよ。
「変わらなくちゃ」という自覚はあるものの、安定が欲しいし変わらないものにすがりたい、過去を取り戻したい気持ちもある・・・だから余計に苦しくなるのかもしれません。
別れ方が原因?元彼と別れたのに苦しい気持ちになる理由
別れの宣告が突然過ぎた
どんなことも、心の準備ができていたか、いなかったかで感じ方は全く違ったものになりますよね。
たとえば、いきなり「抜き打ちテストやるぞ!」と言われた時。
普段から毎日家で復習している人にとっては楽勝でも、そうじゃない人は「えー!いきなり、なんで!?」とパニックになってしまいますよね。
人によっては、テストを仕掛けた先生を恨んでしまったり。
心の準備ができているかいないかで、同じ物事でも感じ方は大きく変わるのです。
彼と別れた辛さをいつまでも引きずってしまうのは、おそらく心の準備ができていなかったから。
自分ではうまくいっていると思っていたのに、いきなり「別れよう」と言われたとか。
自分は精一杯尽くしているつもりだったのに、予告もなくサヨナラを宣告されたとか。
すこしでも別れの気配があったら身構えることができたのに。
そうできなかったから、心が上手に”受け身“をとることができず大けがをしてしまったのです。
別れに納得できていなかった
「そろそろ、おしまいの予感がするなあ」
と、“なんとなく”予感していても、その別れの理由に腹の底から納得できていなければ、やはりいつまでも未練を引きずることになります。
たとえば、
「お前には、俺じゃないほうがいいよ」
「もっといい男探せよ」
「俺じゃ幸せにできないよ」
みたいな曖昧でズルい言葉を残して去っていく男・・・。
これを言われると、女性はモヤモヤしてしまいます。
自分に原因があったからそう言われたのか?それとも他にもっと好きな人ができたのか?はたまた、彼自身の問題なのか。
彼女を傷つけまいとしてそんな言葉を残す男性も多いですが、実は女性はかえって傷つきます。
自分に問題があったならあったで、原因が特定できれば対策も打てますよね。
それができないから、いつまでも「おしまい」にできず引きずることになってしまうというわけです。
「彼しかいない」「彼じゃないとダメだ」と思い込んでいる
終わった恋にしがみついてしまう女性の多くは、「私には彼しかいない」「彼は私の運命の人だ」という思い込みに囚われていることも多いです。
本人は「思い込みじゃない!本当に運命の人だったんだから」とおっしゃることが多いですが、その信念を持ち続けることで本当に幸せになれるでしょうか?
彼との恋にこだわり続けた結果、もしかしたらつながることができたかもしれないご縁をいくつも逃し、結局、他の女性と結婚して幸せになった元カレを遠くから見つめることしかできない。
そんな人魚姫のような恋を繰り返す女性も多いのです。
人魚姫のように、「王子様が幸せになったならいいや」と思えるなら本当に彼は運命の相手だったのかもしれません。
しかし、現状、辛くて辛くてどうしようもないという状態になっているなら、他に幸せになれる道があるはずなのです。
それを認めず、自分で自分を悲劇のヒロインにしてしまう女性は、いつまでも失恋を引きずり続けることになるでしょう。
彼に尽くし過ぎた・・・
付き合っていた時間が長ければながいほど、「忘れられない」「忘れたくない」という執着も強くなりがち。
それは、彼との恋に多くの時間とお金、そして心を費やしてきたからです。
子供を想う親がそうであるように、人は特定の対象に対してエネルギーを注げば注ぐほど、その対象に心理的に依存してしまいます。
「こんなに頑張ったんだから。こんなにエネルギーを注いできたんだから、必ず報われるだろう。簡単には手放したくない。手放してしまうのはもったいない」
そんな心理が働くので、エネルギーを費やした相手に対しては強く固執してしまうのです。
元カレとは数年単位で付き合ってきた。
遠距離だった頃はいつも自分から会いに行っていた。
経済的に苦しいときは私が支えた。
・・・こういったエピソードがあると、どうしても「依存」の状態にハマりやすく、失恋を断ち切るのが難しくなります。
だから、いつまでも苦しい状態が続くのです。
冷静に考えてみて、「そうか、私は彼にエネルギーを費やし過ぎたからこんな気持ちになるんだ」と気づけば、魔法が冷めたように依存状態から解き放たれることもあります。
まずは、自分が依存状態にあることに気付き、認めることが大事ですね。
自分という人間の価値が失われてしまったように感じている
人生は恋愛が全てではありません。
しかし、恋愛ほどダイレクトに「好き」/「好きじゃない」という基準で他人からジャッジされる関係はあまりないですよね。
友達同士で毎日のように「○○ちゃん、大好き!」なんて言いますか?
家族でも、いちいち「私、お母さんのこと好きだよ」なんてかしこまって言う機会はほとんどありませんよね。
その点、恋人同士は日に何度も何度も愛の言葉をささやき合います。
ちょっと自己肯定感が低い人だと、彼氏からの「好きだよ」というその言葉だけで、まるで自分がプリンセスになったかのような錯覚をしてしまったり。
そんな素敵な勘違いをさせてくれた彼と別れてしまうと、もう誰も「好きだよ」の魔法をかけてくれない・・・。
魔法が解けたシンデレラのように、ボロを着たみじめな私に戻ってしまった。
また元通り、誰にも愛されない、価値のない私に戻ってしまった。
・・・そんな思い込みから失恋を引きずってしまう女性も多いです。
その背景にあるのは、「女性は、いつか現れる王子様によってお姫さまにしてもらえる」という幻想。
自分で自分に魔法をかけられない女性、自分に「いいね」を押せない女性は、失恋で闇に入りやすい・・・。
本当は、誰でも自分の力でお姫様になれるのに。
そこに気付けたらきっと、暗いトンネルから光あふれる場所に抜け出すことができるでしょう。
好きすぎて辛い感情が未練なのか喪失感なのかを見極める方法
良いことも悪いことも、記憶にあることを書き出してみる
「好き過ぎて辛い」という感情の正体を確かめるためには、逃げたり忘れようとしたりせずその感情に向き合うことが大事です。
喪失感を「まだ好き」と勘違いしている場合も多いのですが、その原因は「美化」。
思い出を美化し過ぎて、「このまま失うのはもったいない!」という状態になっているわけです。
これを見極めるには、彼に対するいろんな感情をノートに洗いざらい書きだしてみることが効果的。
どんなところが好きだったの?
逆に、どんなところは直して欲しかった?
彼はあなたに何をしてくれた?
そしてあなたは、彼に対してどんなことをしてあげたの?
・・・こんな感じで項目別に書き連ねていってみると、意外と長所よりも短所が多かったり、してもらったことよりもしてあげたことのほうが多かったり。
自分の中で美化されていた元カレ像が崩れていくこともあり、そこで初めて「ああ、私、ちょっと彼との思い出を美化し過ぎていたかも」と気づくことができるのです。
このプロセスを踏むためにも、元カレの写真や思い出の品はひとまず捨てずに手元に置いておくことをおススメします。
信頼できる友達に相談する
彼に長所や短所、付き合っていた間の印象的なエピソードなどをノートに書いてみる。
これは、二人の恋を客観的に眺めてみるという観点でとても有効は方法です。
しかし、もっと良いのは他人の脳を拝借すること。
第28代アメリカ合衆国大統領 ウッドロウウィルソンは、こんな名言を残しています。
「私は、自分の頭はもちろん、拝借し得る限り他人の頭も総動員する」
恋を失った直後は、誰しも冷静さを欠き、正しい判断や選択ができなくなってしまいます。
そんな時、頼りになるのは第三者の存在。
他人事だからこそ二人の恋についても冷静に、客観的に物事を見ることができるので、少なくとも今のあなたよりはまっとうな判断を下せるでしょう。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、自分が書いた失恋ノートを見せたり、元カレとのエピソードを話したりして、今の自分の状況が「未練」なのか「喪失感」なのかを見極めてもらうのが理想的です。
その際、事前に約束しておいて欲しいのは、「感情で判断しないで」ということ。
その人があなたの元カレを好きか嫌いか、生理的な嫌悪感を持っていたりしないか?
その感情バイアスが入ると、正しい答えを出せなくなってしまいます。
なので、大前提として常に冷静な友達にお願いするようにしましょう。
もし気軽に相談できる友達がいないのであれば、本や映画の力を借りるのも手ですね。
他人の脳を借りるという意味ではイコールなので、そこに今の自分の状況を打破するヒントが見つかることもあります。
他の男性と遊びに行ってみる
失恋して辛いという場合、心にぽっかり穴が空いたような「喪失感」が原因になっていることも多いです。
そのようなケースでは、「じゃあ、その穴は他の人では埋められないのか?」と考えて実際に検証してみるのがおススメ。
方法は簡単で、他の男性と食事に行ったり遊びに出かけてみたりすれば良いのです。
「ええー。まだそういう気分にはなれないんだけど」
と思うかもしれませんが、相手は単なる友達で構いません。
ただ、できれば彼女がいない人、つまり“もしかしたら”恋が始まる可能性もないとはいえない・・・そういう相手を選ぶのがベターです。
その男性と一緒に出掛けて、ドキドキすることがあるかどうか。
ちょっとしたしぐさに男を感じたり、何気ない優しさにキュンとしたり。
そういうことが一つでもあるかどうか?一緒にいて「楽しいな」と思える瞬間があるかどうか。
もし出かけることに抵抗があるなら、マッチングアプリなどでDMのやり取りをするだけでもOKです。
とにかく、元カレ以外の男性と親密な時間を持ってみること。
複数の異性とそういう機会を持ってみても全くときめかないのであれば、彼への気持ちは「未練」。
しかし、少しでもハートの穴が埋まるような感覚があったなら、単なる「喪失感」で辛くなっているだけ。
新しい恋をしたら、あっと言う間にその穴は修復されるはずです!
世界の見方を変えてみる
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それだけ圧倒的な存在だから彼にこだわり続けてしまうのでしょう。
しかし、自分の身を置く場所を変えて見たら?
学生の頃、違うクラスに行くと全く雰囲気が違っていて戸惑ったという経験はありませんか?
あんな感じで、全く違った業界、全くなじみのない土地、国に身を置いてみると、あなたの中での元カレの評価も変わってくる可能性があるのです。
もし、新しい転職先に元カレよりもイケメンな人がいたら?
ルックス、性格、スペック、全てにおいて元カレ以上の男性が現れたら、どうしたって心が揺らぐのではないでしょうか。
彼を失ってぽっかり空いていた穴も、新しく登場した王子様があっという間に埋めてくれるかもしれない。
そんな可能性に賭けて、自分が身を置く環境を思い切ってがらっと変えてみるというのもおススメです。
未練であっても喪失感であっても、キレイサッパリ洗い流して新しい恋に進める勇気をもらえるはず!
それでも彼への気持ちを断ち切れないなら、それはやはり「未練」で、あなたの中の何かが変わらない限りずっと消えない気持ちなのでしょう。
だから、他で埋めようとしても絶対に埋められないのです。
「未練」とは、未熟な様を表す言葉でもあるので、新しい出会い云々の問題ではなく、その出会いを通じてあなた自身が精神的に成長していかないと断ち切れないものなのかもしれません。
深い愛情で元彼に未練があるのに本心が元彼に伝わらない原因
伝え方が間違っている
今でも彼に対する気持ちは誰にも負けない。
でも、彼には全然伝わっていないみたい・・・それは単純に、「伝え方」が間違っているからです。
男性が女性に対して求めているのは、わかりやすい感情表現。
「察してよ」「見抜いてよ」みたい駆け引きは実は苦手だったりします。
別れてから、「好きバレしないように」「好き過ぎて重くならないように」と彼に対してぶっきらぼうになっていたりしませんか?
せっかくLINEをくれたのに、わざとそっけなくしたり、クールに返したり。
あまりに「好き好き」アピールが強すぎるのも逆効果なのですが、逆にあまりに素っ気なさすぎるのも男は自信をなくします。
仮に元カレにも復縁願望があったとしても、あなたからの返信があまりにそっけなく殺伐としたLINEだと、
「あ・・・。まだ気にしてるのかな。怒ってるのかな。もうLINEしないほうが良いのな」
と誤解を与えてしまいます。
本当は、もっとLINEしたいんですよね?もっと楽しい雰囲気でトークしたいんですよね?
だったら、素直になりましょう。
LINEの文面に、ちょっと絵文字を入れるだけでも文面はグッとあたたかみのあるものに変わります。
そして、トークの最後には、
「LINEくれてありがとう。嬉しかったよ」
「相談に乗ってくれてありがとう。助かったよ」
と、必ずお礼を入れるようにしてみて。
この「ありがとう」があると、彼は「そうか、○○ちゃんは俺からLINEくると今でも嬉しいんだ」と思って、あなたを再び意識するようになります。
表面的な意識ではなく、無意識に刷り込んでいって!
「気持ちを伝えるのが苦手」という方は、たいていの場合、目に見える表層部分の意識にこだわり過ぎて失敗しています。
どういうことかというと、「好き好き」とアピールしまくるか、「そっけなくする」かの二択しかないと思っているんですよ。
わかりやすく「好き」と言うか、はたまた気がないフリをするのか。
しかし、気持ちの伝え方は実はそれだけではありません。
会話の端々に暗示の言葉を散りばめて、無意識レベルで「好き」という感情を伝えていくこともできるのです。
たとえば、
「昨日、久しぶりにあのカフェに行ってきたよ。いつ食べてもあそこのガトーショコラは美味しいよね。私、大好きなんだよね」
「○○〇の新刊出たね。もう読んだ?あのキャラクター設定、カッコいいよね」
こんな感じで、彼とLINEなどでやりとりする機会があったら、「好き」「カッコいい」「サイコー」などカレが言われて気分が上がりそうな言葉を散りばめていくのです。
もしすでにLINEもできない関係になっているなら、SNSの投稿でこの方法を使ってみましょう。
ダイレクトに彼に想いを伝えるよりも、あなたの愛が彼の意識の深い部分に入りやすくなります。
言葉以外のコミュニケーションも見直してみよう
彼に「好き」や未練が伝わらないと感じている方は、実は恋愛以外でもコミュニケーションに問題を抱えているケースが多いです。
意識して欲しいのは、言葉以外の要素。
誰かとコミュニケーションを取る時、油断すると不機嫌な表情になったりしていませんか?
また、相手の話を聞く時、ボーっとしていたりしませんか?
男性は、自分の話を聞いてくれるかどうか、自分の話に興味を持ってくれるかどうかで女性の好意の有無を確認しているようなところがあります。
せっかく一生懸命話しているのに、ノーリアクション、無表情どころか不機嫌な様子で仁王立ちされていたら・・・男は誰だって、「この子は俺には気がないんだ」と思ってしまうでしょう。
彼と付き合っていた頃、別れた後、彼と話す時、そんな態度で接していませんでしたか?
男は、リアクション大きめで場を盛り上げてくれる女性にキュンとするのです。
恥ずかしがらず、せめて「スゴイ」「いいね」「ありがとう~」くらいはリアクション大きめの対応でいきましょう。
「わかってよ」「察してよ」が強い
「私はこんなに元カレのことを思っているのに、全然伝わらない」
「私ほど彼のことを思っている女はいないと思うのに、どうしてそれが伝わらないんだろう?どうして他の女のところに行っちゃったんだろう?」
未練を引きずる女性がよく口にする言葉です。
でも、この思考には重大な問題があるんです。
それは、「わかってもらうこと」「察してもらうこと」が前提だということ。
基本的なスタンスが「受け身」なのです。
「彼が分かってくれない」「彼が気持ちを受け取ってくれない」と、自分を悲劇のヒロインにしようとはしていないでしょうか?
レストランに行って、ボーっとしているだけでは食べたい料理は出てきません。
病院に行って、症状も伝えていないのにクスリだけ処方してもらえたりもしませんよね。
自分から具体的に行動を起こしていかないと、想いは伝わらないし望む結果も手に入れられない。
それは復縁でも同じことなのです。
受け身思考の女性は、人生全てにおいて沼にハマりやすい・・・。
「どうして?」と思っている時点で、自分の行動を見直してみるクセをつけることを意識してみましょう。
その愛情は誰のための愛情?「好き」のセールスマンになってない?
受け身の逆パターンで、好き好きアピールの度が過ぎて気持ちを受け取ってもらえていない女性もいます。
誰かに好きなってもらいたいと思った時、人はえてして相手の気持ちが見えなくなります。
自分の気持ちを届けたい、受け入れてもらいたい、わかってもらいたい。
その想いが強すぎるがあまり、迷惑な押し売りセールスマンのようになってしまう・・・。
相手のニーズが見えなくなり、とにかくゴリ押ししてでも自分の会社の商品を売りつけようとしてしまうのです。
しかし、「買ってください!」と言われれば言われるほど反発したい気持ちが強くなり、お財布の紐をギュギュっと締めてしまうのが人間というもの・・・。
恋愛でも、「好き」の押し売りは逆効果で、かえって相手の心を閉ざしてしまうことになりかねません。
復縁で大事なことは、まず相手の立場に立つこと。
相手が今何を望んでいるのか?どうされたら嬉しくて、どうされたら迷惑なのかを見極めることが大事です。
「わかってもらえない」「想いが伝わらない」と感じている女性は、伝え方が利己的で一方通行なものになっていないかどうか、改めて自分のコミュニケーションパターンを見直してみることをおススメします。
元彼にもあなたに「好きすぎて辛い」と思ってほしい!その秘策とは?
「話したいな」と思わせるテクニック
元カレに、「○○ちゃんとLINEしたいな」「○○ちゃんとまた話したいな」「○○ちゃんと会いたいな」と思ってもらうためには、「条件付け反射」を利用するのが効果的です。
梅干を見ると唾液が出てくる。
ベルの音を聴いただけで、犬が唾液を出すようになる。
これが条件付け反射の代表例ですが、これを応用して、「○○ちゃんとLINEすると嬉しいことがある」「〇〇ちゃんと会うとイイコトがある」と彼の脳にインプットすれば良いのです。
手っ取り早いのは、LINEする度に、あるいは会う度に、何か一つ彼を誉めること。
人は誰しも「自分を認めて欲しい」「誉めてもらいたい」という願望を持っているので、誉められて嫌な気分になる人はいません。
しかも、他の人があまり触れない部分を誉めてもらえるとその人のことを意識するようになり、何度か続くうちに相手に好意を抱くようになるのです。
たとえば、
「○○くんの説明はいつもわかりやすいよ。教えてくれてありがとう!」
「別れたのに、相談に乗ってくれてありがとね。○○くんとLINEすると元気でる^^」
こんな感じでさりげなく相手を誉めることを反復します。(※やり過ぎるとわざとらしくなり、期機嫌を取っているみたいになるので、あくまでも会話の終わりに自然な感じで、サラッと誉めてください)
彼の性格を分析して、「本当は人から認めて欲しいんだけど、あまり光が当たっていない部分」を誉めて強化してあげるとなお効果的ですね。
「○○ちゃんとLINEすると誉めてもらえる ⇒ 嬉しい ⇒ また誉められたい ⇒ ○○ちゃんとまたLINEしたい」
彼の中ではこんな条件付けが形成され、いつの間にか狂おしいまでにあなたを求め、手放せない存在になれるというわけです。
彼の嫉妬心をあおる
「嫉妬」というとネガティブに捉える方が多いかもしれません。
しかし、実は、使い方次第ではとてもポジティブな感情!
なぜなら、今の自分が欲しいもの、今の自分に足りないものを明確にしてくれるからです。
人は、今欲しいのに持っていないもの、達成したいのにできていないことを成し遂げている相手に強くジェラシーを感じます。
そして、「なぜかその人のことがしょっちゅう頭に浮かぶ」という状態に陥りやすい。
脳は「なぜ?」を曖昧な状態にしておくことを嫌うので、おのずとその理由をこじつけようとし始めるのです。
この「嫉妬」をうまく使えば、彼の心を強く惹きつけて独占することができます。
具体的な方法は、SNSを利用して元カレの嫉妬心を引き出すというもの。。
・・・というと、「新しい彼氏の存在をほのめかす」というアクションを思い浮かべる方が多いかもしれません。
確かにそれも効果的ですが、もっとおススメなのは彼のコンプレックスをあおるやり方。
たとえば、付き合っていた頃、「俺本当はアウトドアとか興味あって、登山とかしたいんだけど、時間なくてなかなか行けないんだよね」という話を聞いていたとします。
その背景には、「スポーツ系は苦手だから、時間ができても挑戦せずに先延ばししている」という心理があったりして。
それなら、あなたが実際に登山に挑戦してSNSにその写真をアップしましょう。
「四国のお遍路って1回は行ってみたいんだけど、なかなかやれる人っていないよね」
「北海道を自転車で回るとか、学生の頃はあこがれたけど絶対無理だよね」
という会話をしたことがあったなら、ぜひチャレンジしてSNSで日記風に報告しちゃってください。
「いつかやりたい」と思っていたことを、別れた後の短期間にサラッとやり遂げてしまった元カノに対して、彼は「いいなあ」「うらやましい」「俺もやりたいのに」という強い嫉妬、羨望を感じるでしょう。
こういったことを、わざとらしい自慢にならない程度に何度か繰り返していると、元カレはあなたのSNSを度々チェックせずにはいられなくなります。
そして、「どうしてこんなに気になるのか」「なぜ元カノのSNSを頻繁に見てしまうのか」、その理由について考え始めるでしょう。
結果的に、「お前はやっぱり元カノがまだ好きなんだよ。好きで好きで、だからこんなに意識してしまんだよ」と脳が認識して、再びアプローチしてくるようになるはずです。
「今はまだ誰とも付き合う気はない」と言っておく
もし、元カレとLINEしたり電話したり会ったりする機会があるなら、「彼氏できた?」みたいなことを聞かれることもあるでしょう。
その時は、「今はしばらく誰とも付き合う気はないんだよねー」とサラッと言ってはぐらかします。
そして、「で、○○くんは彼女できたのー?」と、明るく聞き返してください。
彼のほうから振ったお別れだったとしても、「しばらく誰とも付き合う気はない」と言われると彼はなぜか傷つきます。
そこで初めて、「自分から振ったんだから、その気になればまたこの子を俺のものにすることはたやすいことだろう」という思い込みが揺らぎぐのです。
勝手に自信を持っていたことがグラついたら、彼は不安になりますよね。
「今でも俺の手中にあると思っていた獲物が、実はそうじゃなかった」と認識した時、あたかも自分が捨てられたような気分になるんです。
結果的に脳内で恋愛ホルモンが再び分泌されるようになり、彼はまたあなたのことが気になって気になってしょうがないという心理になるでしょう。
さらに、このテクニックの効果を高める秘策として、「LINEや電話は必ず自分から終わらせる」ということも意識してみてください。
ポイントは、「私が彼との会話をどれだけ楽しめたのか」ではなく、「いかに潔くバイバイできたか」。
会話が盛り上がっている、彼もノリノリだった・・・そこでスパッと切り上げることができれば、「今は誰とも付き合う気はない」という一言との相乗効果で、彼の「追いかけたいスイッチ」を確実にONにできるはずです。
「愛されてはいけない」というメンタルブロックを外す
「彼からもっと好きになって欲しいんです!」
「彼を追わせたいんです!」
という女性の多くは、実は自分でも知らず知らずのうちに、「愛されてはいけない」という思い込みに囚われています。
これは「メンタルブロック」というもので、「こんな私が愛されるはずがない」「私には愛される資格なんてない」という鎧で自分を守り、愛されることをブロックしてしまっていることがあるのです。
そういうブロックは、目に見えなくても相手に伝わります。
表情、言葉、会話の“間”で、知らない間にダダ洩れてしまう情報なのです。
自分から「もうこれ以上愛さないで」オーラをバリバリに出していたとしたら・・・・それは、愛されるはずがありませんよね。
「もっと私のことを好きになって欲しい」「私のトリコになって欲しい」
そんな願望に苦しめられているなら、自分が気づかない間に鎧を着てしまっていないか確認してみましょう。
大丈夫、あなたは十分、愛される価値のある女性です!
どうか、愛されることを自分に許してあげてくださいね。
好き過ぎるなら、そのまま好きでいてもいい!開き直りは次のステップへ進むためのチケット
元カレが好き過ぎて辛い時の対処法、気持ちを上手に伝えて彼を夢中にさせる心理テクニックについてご紹介しました。
風化しかけた関係にもう一度命を吹き込むために、ぜひ覚えておいて欲しいポイントをまとめます。
- 別れを引きずる女性の心理は「変わりたくない、でも変わらなくちゃ」
- 心の準備ができていないと別れを引きずりやすい
- 「彼しかいない」は単なる思い込みの可能性もある
- 想いが伝わらないのは、正しい方法で伝えようとしていないから
- 「愛されるはずがない」というメンタルブロックが愛情を遠ざけてしまうことがある
「好き過ぎて辛い」という感情の根底には、「好き過ぎてはいけない」という思い込みがあったりします。
「もう別れたんだから、いつまでも好きでいちゃダメだよー」
と、あなた自身が自分にダメ出しをしているのではないでしょうか?
しかし、自分にOKを出してあげないと、人は先に進めません。
元カレを好き過ぎてしまう自分、なかなか次の恋に進めない私、恋愛に臆病になってしまったワタシ・・・どんな私だって、認めてあげて優しく抱きしめてあげれば良いのです。
好き過ぎたって、好きでいる分には誰にも迷惑はかかりませんよね。
その「好き」を無理に封じ込めようとしないで。
「好きなら好きでもいいじゃん。嫌いになんてなれないんだから」
そんな風に開き直ることができた時、「好き」という感情にまとまわりついていた様々なネガティブ副産物は“成仏”し、不思議なほど心が晴れていくのを感じることでしょう。
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