今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
「宝くじが当たったら、今よりもっと幸せになれるのになあ」
・・・漠然とそんな夢を抱いていませんか?
ひょっとしたら、そのマインドこそが「当たり」を遠ざけてしまっているのかもしれません。
今回の記事では宝くじが当たりやすい人の共通点に注目!
彼らが普段からやっている行動や考え方の特徴に加えて、高額当選しやすい買い方(買う日、場所、枚数など)もご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
宝くじが当たりやすい人に共通する特徴|当てはまる人は買いに行こう!
掃除が好き
全てのケースに100%当てはまるわけではありませんが、お金に恵まれている人は掃除が好きです。
特にトイレをいつもピカピカにすることを徹底している方が多いのが印象的。
「身の回りが散らかっているとなんか落ち着かない」「気になってしまって、とりあえずゴミを拾ってしまう」という状態になっているのです。
「好き」というよりも、もはや掃除が習慣になっているんですね。
放っておけばどんなところにも汚れは貯まるし物は散らかります(家族がいるのであれば特に)。
それを美しくキープしておこうとするそのマインドは、「行動しないと何も変わらない」「放っておけば人と人はこじれたままになってしまう。だから自分から動こう」というポジティブなアクションにつながるのでしょう。
風水でも、「新しい幸せを招き入れるためには、掃除をして古いものを処分し、新しいスペースを確保することが大事」と言われていますよね。
そもそも、家がとっ散らかった状態で宝くじを買ったところで、どこに保管しますか?なくしてしまうリスクも高いですよね?
身の回りが片付いているほうが、集中力が上がるという研究結果もありますし、家が片付いていればいつでも人を招くことができ、その人脈から良い情報をキャッチしやすくなるというメリットもあります。
掃除を習慣にすることで頭の中も整理整頓されてクリアになるので、宝くじの合理的な買い方についてもあれこれ試行錯誤する余裕が出てくるでしょう。
どんなことでも、ただ漫然と繰り返すよりも、なにかしら工夫を凝らすことが成功につながるのです。
それは宝くじだって同じこと。
スピリチュアルを抜きにしても、掃除にはたくさんのメリットがあるのです!
家をキレイにすることのメリットについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、「風水を取り入れて、本気で当選を狙っていきたい!」という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
研究するのが好き
宝くじが当たる確率は一定ではありません。
比較的当たりやすい宝くじと、当たりにくい宝くじがあるのです。
例えば年末ジャンボで一等7億円が当たる確率は2000万分の一ですが、販売枚数や当選本数、狙う金額によっても異なるので500万分の一の宝くじもあります。
高額当選する人というのは、普段からこうした数字遊びが大好き!
どんなことも数を使って細かく分析していきます。
宝くじに関しても然りで、「7億円を狙おうと思っても無理そうだ。だったら1000万円なら?いつの宝くじが一番当たりやすいのか」と計算してみたり。
「当たりが多く出た店で買うと当たる、というジンクスは本当か?」と自分で検証してみたり。
つまり、ただ漫然と“受動的”に買うのではなく、宝くじを研究しながらアグレッシブな買い方をしている方は当たりやすいと言えるでしょう。
宝くじの当選確率についてはコチラのサイトが非常にわかりやすくまとまっていましたのでご興味がある方はぜひ参考にされてみてください!
https://camatome.com/2013/06/takarakuji-1tou-tousenkakuritsu.php
100万円が当たる確率になると、だいぶ現実的な数字になっていますので「もしかしたら私でも狙えるかも」と夢を持てるようになるでしょう。
誕生日占いで「8」が多い
みなさんは「数霊」という言葉をご存知ですか?
言葉に「言霊」があるように、数にも固有のパワーが宿っているのです。
例えば「8」は末広がりでとても縁起の良い数ですよね。
横にすれば「無限大∞」!
最強のパワーにあふれたエネルギッシュな数と言われていて、「豊かさ」と関連づけて解釈されることも多いです。
実は、生まれ持って「8」の数字に恵まれている人もいます。
まずは、ご自身の生年月日の数字を全て足し合わせてみてください。
例えば2021年6月15日なら2+0+2+1+6+1+5で17。
最後の二けたも足してみると「8」になりますね。
数秘術では「誕生数」と呼ばれるもので、生まれ持った資質や性格傾向を表すもの。
「8」を持っている人は生まれながらに豊かさに恵まれており、仕事運や金運が強い人だと言われています。
月と日だけを足した数字は「未来」を表すという見方もありますので、ここにも「8」があれば将来的にも財に恵まれる可能性が高いと言えるでしょう。
誕生日の数字が「8」に恵まれているよ!という方は、継続的に宝くじを買っているといつか大当たりするかもしれません。
ただし、「8」は人並み以上の努力をすることによって大きな成功をつかめる数字です。
「私は数に守られているから大丈夫」と自分を甘やかしてしまうと運にも見放されてしまいますので注意しましょう。
数霊についてはシウマさんの占いも非常に参考になるので、ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。
神仏は信じているが、頼ってはいない
「宝くじで当たるような人は、よっぽどマメにパワースポットを参拝しているんだろうなあ」
「有名な神社の金運守りを買いまくっているんだろうな」
そんな印象をお持ちの方も多いかもしれません。
確かに、世の中で「成功者」と言われるお金持ちのみなさんは神社仏閣によくお参りに行きます。
しかしそれは決して、「宝くじが当たりますように」とお願いするために行っているわけではないのです。
では、彼らは何のために行くのか?
人によってその目的は様々ですが、少なくとも自分の「WANT:」を叶えてもらうために通っているわけではないことは確かです。
むしろ、「今日もこうしてお守りいただきありがとうございます」「家族や会社のみんなを守ってくれてありがとうございます」と感謝を伝えに行っている方のほうが多いのです。
そこには、「今の幸せや成功は自分の力だけで手に入れたものではない。こうして神仏に祈ることで、おごり高ぶる自分を戒めているのだ」という心理も感じ取れますよね。
人気占い師であるゲッターズ飯田さんも、「神社では自分の幸せを祈るのではなく、”誰か“の幸せを祈るべきだ」と語っています。
自分が家族や友人の幸せを祈る。
その家族や友人もその人の幸せを祈ってくれる。
自分のために祈ってくれる人が増えたら、結果的に自分も幸せになれるのだ、と。
究極的には、人から愛される人ほど宝くじ級のビッグな幸運に恵まれやすいとも言えるかもしれませんね。
宮本武蔵の名言にもあるように、成功者は神仏を尊びはするけれど、頼ってはいません。
結局のところ、自分の人生を変えられるのは自分しかいないんだということをよく心得ているのです。
「他人のせいにせず、自分の人生を生きる」という考え方については、ゲッターズ飯田さんの思考法やアドバイスが非常に参考になりますので、ご興味のある方はぜひ併せて参考にしてみてください。
「お金は稼ぎ方より使い方が大事だ」という信条がある
人気YOUTUBERがアウトレットでブランド品を爆買いしたり、高級マンションに引っ越したことを報告したり、高級車を乗り回したりしている動画を見て、
「なんかイラっとした」
「金持ち自慢かよ、と思った」
「調子に乗ってんなーと思って不愉快になった」
こんな経験、ありますか?
・・・それはもしかしたら、お金に関するイメージを調節したほうが良いかもしれません。
筆者もそうだったのでよくわかるのですが、よくよく考えたら、自分で稼いだお金を何にどう使おうとその人の自由ですよね。
大金が入ったから欲しいものを派手に買ってみた。
それが楽しかったから動画に上げてみた。
それだけのことであって、税金を払っているなら誰かに咎められる筋合いもないし、キタナイお金でもなんでもありません。
むしろ、たくさん税金を払っていただいてありがたいくらいの存在です。
そもそも、悪いこと(キタナイこと)をして稼いだお金だったとしてもお金自体に罪はありませんよね。
どんな手段で手に入れたお金でも、お金に罪はありません。
「お金をたくさんもっていて、それを派手に使うこと=悪いこと」みたいなイメージが無意識に植え付けられてしまってはいないでしょうか?
それはあなたのせいではなく、親や育った環境の影響もあるので仕方がないことです。
しかし、その誤ったバイアスが働くことで、一定金額以上を稼げなくなってしまっている可能性があります。
「お金についての話をオープンにするのは恥ずかしいことだ」
「お金について話すことは下品ではしたないことだ」
「ほどほどの収入でつつましやかに暮らすのが美しいことだ」
そんな思い込み、信じ込みがあなたを経済的に不自由にしているかもしれないのです。
宝くじなどで大金を手に入れたいなら、このようなゆがんだブロックは外しておくべき。
諭吉さんたちだって、自分達の存在を否定してひた隠しにするような人の家には行きたくないはずです。
リッチなYOUTUBERやインスタグラマーを見ても、「頑張ったから大金が手に入ったんだね」と涼しい顔で受け流せるくらいの域にならないと、諭吉さんたちは好んでやって来てはくれないでしょう。
宝くじがどうしても当たりたいなら当たる場所を選んで
人気店は手堅い
今や宝くじはネットでも買える時代ですが、あえて店に足を運ぶことにこだわるべきだという考え方もできます。
例えば九星気学には「祐気取り」という考え方がありますね。
これは、自分にとって縁起の良い方角に足を運び、そこで良い”気“を吸収するという開運アクション。
空間に流れる気が人の運気を変えるという考え方がベースにあるので、これに則って考えると宝くじも「どこで買うか」は超重要です。
過去に何本も“アタリ”を出しているショップは、スピリチュアル的に見れば当選者を生み出したポジティブなエネルギーをいただくことができますね。
科学的に見れば、販売数が多いから当選確率も高いということ。
さいしょから「億」の金額を当てることばかり目標にする方も多いですが、100万円、10万円でも十分嬉しいですよね?
1枚買って1万円当たったら、それでも十分ラッキーじゃないですか?
「億」にこだわらず堅実に当たり(買った金額よりもプラスになるという意味で)を狙うなら、販売枚数が多くいつも人でにぎわっている店で買うことをオススメします。
「吉方位」を選ぶ
九星気学では、いわゆる「吉方位」と「凶方位」を重視します。
人によって、しかも日によっても違うので、何か大きな行動を起こす時(引越し転職、結婚式など)には、「凶方位を避けて吉方位に向けて行動する」というのが鉄則。
こちらのサイトでは生年月日を入れるだけで日別の吉方位と凶方位を割り出してくれますので、まずは今日の吉方位を検索してみてください。
必ず凶を避けて吉方位で買うようにしているという宝くじマニアも多いですよ。
すなわち、「最大吉」や「大吉方」が取れない人は買いに行かない!これを徹底します。
一ヶ月分の日盤(上記のサイトでもチェックできます!)を調べ、最大吉方や大吉方が取れる日に、狙った方位に出かけて行って買うようにするということですね。
「暦の上ではこの日に買うと良い」という解説をしている本や動画も多いですが、人それぞれ持って生まれた運気は異なります。
ですから、万人にとって金運が最高の日なんてあり得ないのです。(それが本当だったらみんな一斉に当たってます)
そのようなことを考慮すると、その人固有の運気を大切にした「吉方位」の考え方のほうが、納得感があるのではないでしょうか。
ステキな店員さんがいる店で買う
宝くじは確率の問題ですから、単純にたくさん買っていればいつかは当たるかもしれません。
「億」を目指そうとすれば難しいですが、10万円、100万円の当選は決して夢物語ではないのです。
当たった人々が共通して持っているのは、「今回はダメでも次は当たるかもしれない」「億は無理かもしれないけど、100万円は当たるかも」という楽観的かつ長期的な視点。
シーズン毎に売り場に通えば、店員さんとも顔なじみになったり親しく会話したりするようになるかもしれません。
宝くじも、見方を変えれば人とのご縁。
くじを作る人がいて、それを運ぶ人がいて、売る人がいて、そして最終的に自分の元に届いたのです。
そのご縁を感じながら、いつも笑顔で応対してくれる店員さんに感謝しつつ購入する。
「この人にもいいことがあったらいいな」と思えるような相手から買えたら、お金を出すのも惜しくないと思えますよね。
このような買い方ができる人は、何事も良い流れを作り出せるでしょう。
「この人の顔を見るだけでも気分が良くなるな」「次回もぜひ、この人から買いたいな」と思わせてくれるようなスタッフさんがいるショップを見つけるというのも“買い方”、“楽しみ方”の一つと言えます。
ネット経由で買ってみる
人から良いご縁ばかりを受け取れる人もいれば、逆に、感受性が強すぎて悪いエネルギーまで受け取ってしまうという方もいますよね。
そのようなタイプの人は、店舗には行かずネットで購入することをオススメします。
宝くじ売り場には「お金が欲しい」「一発、当てたい」「これで人生、ラクになり」といった私利私欲にまみれたエネルギーが満ちています。
感じやすい人は行くだけでもドッと疲れるでしょうし、帰って来てから体調を崩して寝込んでしまうこともあるでしょう。
宝くじはネットでも購入できますので、無理してお店に出向く必要はありません。
https://www.takarakuji-official.jp/ec/
ちなみに、ネットで申し込む時は「スマホの操作を全て左手でやると当たりやすくなる」というジンクスがあります。
左は、スピリチュアル的に見れば「受け取る手」であり、エネルギーの入り口となる手です。
ですから、何かを受け取りたい場合は左手を使ってアクションを起こすことが望む結果を引き寄せやすくなるのです。
ただのジンクス、おまじない。
でもそれがキッカケで大きな幸運が舞い込んでくる可能性もゼロではないので、「できることはなんでも試してみたい!」「わずかな可能性でも賭けてみたい」という方はぜひ試してみてくださいね!
宝くじが当たりやすい人は買い方にも特徴があった
誰のお金で買うかにこだわる
普通に自分の財布からお金を出してくじを買っている方が多いと思いますが、宝くじを究めている人はそのスタート時点での発想が違います。
まず、「自分のお金では買わない」というこだわりを持っている方。
自分よりもツイてる人、つまり、「自分よりも当たりそうな人」のお金で買っているんです。
例えば、直近でラッキーなことがあった人(ギャンブルで当たった、結婚した、子供が受験に合格した等)とお札を交換するとか。
あるいは、臨時収入でいただいたお金(遠方に住んでいるおばあちゃんからもらったとか)で買ってみたり。
恋愛の戦略を考える時は友達の脳を借りて判断してもらうと冷静で的確な行動がとれたりしますが、宝くじも同じことで、他人の運を借りると物事がうまくいったりするんですよ。
実際、人の運気にはアップダウンがありますよね。
短期間に余りあるくらいの幸運を手に入れている人もいれば、逆に「これ以上、何も失うものはない」というくらいに打ちのめされる人もいます。
でも、両方足したらプラマイゼロで、世の中の幸・不幸の総エネルギーは常に保存されているんですよ。
だから、自分が好調な時は人を助け、逆に自分がツイてない時はツイてる人にサポートしてもらう。
これが素直にできるようになると、アップの時もダウンの時もそれなりに楽しみながら人生の波を乗りこなしていくことができるようになるのです。
とっておきのスペシャルなへそくりで買う
「その時たまたま財布に入っていたお金で買うんじゃなくて、別で用意しておく」という方もいます。
例えば、神社でお祓いしてもらうとか。
自宅でパワーストーンなどを使って浄化したお金で買うとか。
あるいは、何か良いことがあって手に入れたお金を使わずに保管しておくとか。
ギャンブルで大当たりしたお金、仕事がうまくいった時に入った臨時収入、投資で増やしたお金。
これらをすぐに使ってしまうのではなく、寝かせておくという発想です。
幸運によって引き寄せた種銭をうまく使えばさらなるツキを引き寄せられるに違いない!
運が良い人はこのようにポジティブな考え方をするのが特徴的ですね。
「意味があろうがなかろうが、諭吉は諭吉じゃん」
それは正論ですが、お金にも念が宿ります。
持ち主が「これは特別だ」と思って大事にすれば、その想いはお札にも必ず届くでしょう。
手にしたお金を、どこにでもある1万円札にするか、それとも特別な1万円札にするかはあなた次第なのです。
連番10枚、バラ10枚
これは手相芸人の島田秀平さんがご自身のYOUTUBEチャンネルでおっしゃっていたことですが、宝くじで高額当選している人は「連番10枚、バラ10枚」、計20枚を買うという買い方をしている方が多いそうです。
合計にして6000円になりますが、このくらいならちょっとやりくりすれば、あるいはボーナスで捻出できる金額ではないでしょうか。
ゲッターズ飯田さんが「5000円貯金をするとめちゃめちゃお金が貯まる」とおっしゃっていましたが、その5000円貯金から1枚、あとはツイてる人と交換した1000円、あるいは何かスペシャルな意味のあるお金と組み合わせて6000円。
「6000円」といってもいろんな組み合わせ方がありますよね。
「当たる人って、1回の宝くじでめっちゃいっぱい買ってるんでしょ?」というイメージを持たれがちですが、20枚なら常識の範囲内ではないでしょうか?
このくらいなら私も買ってるよ!という方は多いはず。
同じ20枚でも、連番とバラに分けることで確率を上げることができるなら、これは試してみる価値がありますね!
いっそ、自分では買わない
他者のお金を借りるどころか、自分では買わずにツイてる人に買って来てもらうという強者もいます。
家族や職場を見渡してみれば、その年の運勢が最高の人もいれば最悪な人もいるでしょう。
そこで、自分の運気がイマイチな年は、その年の運勢が一番良い人に買いに行ってもらうというわけです。
言ってみれば、「運の分け合いっこ」ですね。
当たった場合の取り分はそうするのか?とか、当たったことを言うべきかどうかとか・・・あれこれ葛藤も多くなりそうな買い方ではありますが、お互いに決めた条件に納得できているのであれば合理的な買い方とも言えるでしょう。
占いにも、星座占いや九星気学、数秘術、四柱推命・・・などいろいろあるので、どの占いを基準にするかでも買いに行くべき人が変わってきますよね。
九星気学の「吉方位」を元に、宝くじの発売日に「最大吉方」を取れる人に行ってもらうというのも手です。
「サマージャンボはお父さん、年末ジャンボはお母さん」みたいな感じで、シーズン別に違う人に行ってもらえるようにすると、一人あたりのプレッシャーも軽減されるのではないでしょうか。
宝くじをみんなで楽しむというポジティブな発想はぜひ見習いたいものです。
【これが一番大事!】「宝くじ」をイベントとして楽しんでいる
ちまたでは、「宝くじを買うやつはバカだ」という意見も結構多いですよね。
確かに、当たるかどうかわからないものに何千円もつぎ込むのは冷静に考えたらバカかもしれません。
「宝くじはギャンブルだ」「買うやつはバカだ」
それは正論でしょう。
一方で毎年の「宝くじ」をイベントとして楽しんでいる方も多いですよね。
「買った?」「何枚買った?」「どこで買った?」
こんな会話を楽しむことも、人生や人間関係を豊かにするエッセンスなのではないでしょうか。
人は物事を「正しいかどうか」「合理的かどうか」「効率的かどうか」で判断しがちですが、「おもしろさ」「楽しさ」を基準に考えてもいいじゃありませんか。
実際、宝くじを当てている人はそのイベントを楽しみつつ、あれこれ試行錯誤しながら買い続けた結果として当たっているのです。
日々を「楽しさ」や「面白さ」を基準にして生きている人は幸福度が高く、死亡リスクが35%低いという研究結果もあるんですよ。
たとえ外れて続けていても、その人が楽しめたらならお金を払った意味はあったのです。
全てにおいてこのようなマインドでいれば、一攫千金に恵まれても恵まれなくても人生をより楽しく、幸せに過ごしていくことができるでしょう。
宝くじが当たりやすくなる日がある?購入するのにおすすめの日とは?
一般的に言われているのは「丑・巳・酉」
今やネットでも買えてしまう宝くじ。
いつでも買えるからこそ、「いつ買うのが一番良いの?」「当たりやすい日ってあるのかな?」と気になっている方も多いでしょう。
暦の上で金運が良いと言われているのは、「丑・巳・酉」が巡る日。
「丑・巳・酉」は「金局」と呼ばれる組み合わせで、十二支の中でも特に「金運」を助けてくれると言われています。
暦を見て、この3つのいずれかが巡っている日は宝くじチャンス日と言えるでしょう。
特に「巳の日」は金運アップの吉日とされ、この日に新しい財布をおろす方も多いです。
「最高のタイミングでお財布を新調したい」という方は、コチラの記事を参考に買い替え日を研究してみてはいかがでしょうか。
宝くじ当選確率を上げるための開運アクションとしてもオススメです。
金局の3つに加えて、ぜひ意識してみて欲しいのは「寅の日」と「一粒万倍日」!
「一粒万倍日」も「一つのことが万倍になる」と言われている縁起の良い日です。
300円の宝くじが“億”に大化けしますように・・・!というHAPPYな願掛けをするにはピッタリの吉日。
新しいことを始めるのに良い日とされていますので、「今まで一度も宝くじを買ったことがない」という方は特にチャンスかもしれませんね!
一粒万倍日の起源や、その日にやったほうが良いこと、避けたほうが良い行動についてはこちらの記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
朝から最悪にツイてない日
宝くじはツイてる日に買ったほうが良いだろうと思われがちですが、意外に「最悪な日にやけっぱちで買ったら当たった」という方もいるんです。
朝の情報番組でやっている「今日の占い」だって、ランキング1位の日にはロクなことがなく、12位の日は最高にツイている日だった・・・なんてこともありますよね。
幸運と不運は紙一重。
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫や復縁に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
「半信半疑だったけど、怖いくらい当たっていた!」
「鑑定結果で彼と関係の悩みが、なくなった」
と、評判の初回無料の占いなので、是非お試し下さい。
※どちらも両方試しても無料ですので、今すぐ不倫や復縁の悩みを解決する鑑定結果を受け取ってみてください。(20歳未満はご利用できません)
何が「いいこと」で何が「悪いこと」なのか、その判断基準は人によっても違うし占いによっても捉え方が異なります。
恋愛に関しては超ラッキーデーであっても、仕事やお金は最悪ということもあり得ますし、逆もまた然り。
とすれば、散々悪いことが続いた日の最後の最後で宝くじを買ってみたらそれが大当たりするということもあるはずです。
「あー、今日は最悪だ」
と泣きたくなる日こそ、やけ酒の分のお金を宝くじに回してみましょう。
ひょっとしたら大どんでん返しがあるかもしれません。
ただし、その結果が分かるのはだいぶ先になりますので買ったことを忘れないように!
「当たりやすい日」の矛盾点
一般的に言われている「宝くじが当たりやすい日」は、暦をベースにしたものがほとんど。
他に満月や新月の日が良いという占い師さんもいます。
ただ、その理論でいくと、世の中の人がみんな当たってもおかしくないですよ。
実際は、当たる人はごくわずか。
「だったらこの“当たる日”ってなんなの?」ということになります。
まことしやかに「当たる日」についてうんちくを語る占い師やYouTuber、開運アドバイザーは、みんな宝くじで当たった経験があるのか?というと、必ずしもそうではないでしょう。
そう、「当たりやすい日」は人によって違うのです。
例えば、カレンダーを見たら「丑、巳、酉」のいずれかに当たっていて、さらには満月で、朝の星占いでは私の星座がランキングNo1!
なんかわからないけど朝から上司もご機嫌だし、仕事の流れもスムーズな感じ。
予定外の受注の電話まで入ってきたよ!
・・・こんな日があったら、これは「宝くじ、当てちゃうかも~」と期待してしまいますよね。
みんなにとって「いい日」であり、その人自身も「今日はいい日だな」と思えたなら、ツキもMAXに高まっています。
特定の占いを妄信するのではなく、いろんな方面に広くアンテナを張り、バランスよく取り入れること。
そして最終的には自分の直感を信じることがなにより大事です。
「誕生日」を利用する
「宝くじ、いつ買ったらいいの?」という問に対する答えは、実は私たち自身がすでに持っています。
ヒントになるのは、誕生日。
誕生日は誰もが持っている特別な日ですよね。
ヒトの命は精子と卵子が出会うことから始まりますが、無事に受精できるのは1~4億個の精子のうちのわずか1個。
そこから着床にいたることができる確率は約75%なのです。
さらに言うと、この地球上に最初の生命が誕生する確率は「廃材置き場の上を竜巻が通過した後、ボーイング747ジェット機が自然に出来上がっているのと同じくらいの確率」なんだとか。(ビッグバン理論で有名なフレッド・ホイル博士の言葉です)
こんな気が遠くなるような確率の上に生まれたのだということを知るだけでも、「私って超・運が良い人かも」とちょっと気持ちが上がるのではないでしょうか。
あなたが生まれた日は、奇跡の日。
その生年月日の数字は、神様からの贈り物なのです。
これをうまく生かさずして、何を見ろと良いのでしょうか。
占いだって、生年月日を基準にして鑑定する占術が多いですよね。
毎年巡ってくる「誕生日」は、「この1年も無事に過ごせて良かったね」と感謝を込めて振り返りをする日であり、これから与えられた1年という時間をどう使うかをじっくり考え、行動に移すための日です。
ゲッターズ飯田さんが言うように、「誕生日の前日に宝くじを買うと当たりやすい(実際に当たっている人が多い)」というのは、どんな暦よりも説得力があるのではないでしょうか。
持っているもの、与えられたものを生かして幸せになる方法を模索する。
結局、これに勝る開運術はありません。
【結局これが結論】自分にとって「当たりやすい日」
宝くじの公式サイトには、実際に当選した人の体験談が掲載されています。
https://www.takarakuji-official.jp/data/report_archive_h17.html
これを見て分かるように、当たっている人は意外と「占い」や「吉日」は気にしていません。
「時間があったからなんとなく」
「枯れてしまった”金のなる木”が復活していたので、もしかしたら・・・と思って」
「当選した夢を見たので」
・・・等々、ほとんど「勘」に頼った買い方ですよね。
ただ、後になって調べてみたら、「その年は私にとってすごく運気の良い年だった」「出張ついでにたまたま通りがかった宝くじ売り場が、実は私にとって最大吉方位だった」といったことはよくあること。
意識せずに開運につながる行動をした結果、本当にラッキーに恵まれていたという方も多いのです。
「なんとなく、今日買えば当たる気がした」という直感を信じて買った結果として当たった!という報告も多いので、占いを盲信するよりも自分の直感力を磨いたほうが「当たり」に近くなるのかもしれませんね。
とはいえ、直感力に自身がない方にとってはやはり誕生日をベースに考えた「ラッキーデー」を意識して動くというのが堅実な開運法。
例えば、以下のことを意識して宝くじを買う日を決めてみると、何となく買うよりも当たりやすくなりますよ!
- 誕生日の前日
- 誕生日の裏側(例:1月1日生まれなら、7月16日前後)
- 自分にとって「金運」を司る星座で新月や満月を迎える日(お財布の記事で詳しく解説していますので、ぜひ併せてチェックしてみてください!)
- 九星気学の方位盤で「最大吉方」や「大吉方」がとれる日。
- 数秘術の「個人周期数」が「8」の年の11月
※個人周期数の計算方法:
- 生年月日の月と日の数字を全て足して一桁にする
- 調べたい年の西暦の数字を全て足して一桁にする
- ①と②を足し合わせる
例: 1990年6月15日生まれの人の2021年は?
- 6+1+5=12 ⇒ 1+2で「3」
- 2+0+2+1=5
- 3+5で「8」 2021年の個人年は「8」です。
方位に関しては、自分の本命星が「兌宮」に回座している年だとなお当たりやすいので、ぜひすぐにチェックしてみてくださいね。
宝くじが当たりやすくなる秘訣|当たる人はこんなことをしている!
「断ちものもの」をする
宝くじのような大きな幸運に恵まれる方が共通してやっていることの一つに、「断ちもの」があります。
これは、願いが叶うまで”何か“を断つというおまじない。
島田秀平さんが動画で紹介されていましたが、宝くじで当たる人は買う前日に「肉を食べ、酒を断つ」というゲン担ぎをしている方が多かったそうです。
肉は風水では「生命力」の象徴であり、金運を司る食材としても知られています。
「金運は西で呼び込み、北で貯める」という考え方があるため、方位盤において西に対応する酉(鶏)と北北東に当たる丑(牛)の肉は特に金運アップに効果がある!というわけ。
ですから、前日に食べるのであれば鶏肉を食べるのがベストですね。(昼は鶏、夜は牛肉のメニューなら、入ってきたお金を浪費せず上手に活用できるでしょう。)
一方、何かを「断つ」というのも日本には古くからあった願掛け方法で、「すごく好きなもの」「生活に密着していて、断つのが難しいもの」であればより効果が高いと言われています。
例えば、好きな食べ物、飲み物、たばこ、趣味(今ならゲームや動画視聴)などを我慢して断ち、それと引き換えに欲しい幸せを手に入れというわけです。
実際、世の中を見渡してみても、リスクを取れる人、覚悟がある人は大きな成功を掴む傾向がありますよね。
何も失いたくないし傷つきたくもないし、今の自分を変えたくないし移動もしたくない。
それで誰もがうらやむような幸運を手に入れというというのは難しいでしょう。
なぜなら、努力でその幸運を手に入れられる人は他にいくらでもいるからです。
願掛けだって同じことで、みんなの運を司る高次の存在が本当にいるのだとしたら、やはり「私は大好きな物と引き換えにしてでもこの願いを叶えたいです」という本気の覚悟が決まっている人のほうを応援したいと思うのではないでしょうか。
いくら”神“であっても、いやむしろ神だからこそ、欲しい幸せに自ら手を伸ばす勇気や行動力がない人を助けたりはしないのです。
現実的に考えても、断ち物ができる人は世の中の厳しさをよくわかっている方が多いので、ビジネスでもプライベートでも人に簡単に甘えることなく自助努力でどうにかしょうというマインドを持っていますよね。
結果的に、ビジネスでもリスクをとった分だけ大きな成果を上げることができますし、苦労をわかっている分だけ人に対しても優しくなれるのです。
お金のパワースポットで願掛けしている
宝くじで高額当選する人は、神や仏にべったりと頼り切っていたわけではありません。
良い運気を掴むには、まずは自分が今すべきこと、できることをしっかり成すことが先なんだということをよくわかっているからです。
ただ、だからといって目に見えない力を全くアテにしていないのかといえば、必ずしもそうではありません。
高額当選する人は、まめに神社で手を合わせている方も多いです。
そこで、「金運アップにはどこの神社が良いの?」と気になるかと思いますが、基本的には自分の家の近所にある氏神様を大切にすることから始めましょう。
例えてみれば、あなたにとっての主治医、あるいは近所を管轄する交番のおまわりさんのような存在ですから、高いお金をかけて遠方のパワースポットに行くよりも、まずは氏神様に顔を覚えてもらって関係を良好に保っておくことが幸運への近道なのです。
その上で、「有名なパワースポットにもお参りしておきたい」という方には、京都にある「御金神社(みかねじんじゃ)」に足を運んでみると良いでしょう。
鳥居もキラキラで、見るからに金運が上がりそうな神社ですよね!
御祭神はイザナギノミコトとイザナミノミコトの息子であるカナヤマヒコノミコト。
全ての金属類を守ってくれる神様ですから、お金に関するあらゆる願い事を叶えてくださいます。
こちらで販売されている黄色い福財布に宝くじを入れて保管しておくと高額当選できるという有名なジンクスもあるんですよ。
秋にはご神木であるイチヨウの木が黄金に輝くようになります。
落ちた葉っぱを持ち帰って大切に保管しておいたらお金の悩みがなくなったという方もいますので、出かけるのであれば秋のシーズンが特にオススメです!
御金神社
〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
積極的に「ゴミ拾い」をする
道を歩いている時、「あー、なんでこんなにゴミが落ちてるのかな。気になるな」と不快な気分になった経験はありませんか?
そこで、「拾って、持っていた袋に入れて持ち帰って捨てる」という行動が起こせるか?
それとも、文句だけ言って通り過ぎるか。
実はこの行動の違いも、宝くじが当たるかどうかと無関係ではないのです。
なぜなら、高額当選している人の多くは「ゴミ拾い」を積極的に行っているから。
自分の家やその周りだけではなく、全く関係のない場所もキレイにしたい!という美意識の持ち主が多いんです。
人によっては、宝くじを買いに行く道すがらゴミを拾って行くという方もいるくらい。
それをしたからといって必ず当たるわけではないにも関わらず、彼らはそういったボランティア活動を習慣にしているのです。
これはトイレ掃除にも似ていて、「陰徳」を積む行為であり、人に対して感謝する心や慈悲の念を持つためのトレーニングとも言えるかもしれません。
トイレや道をキレイにすることは、やったからといって誰かに誉められるわけでもないでしょうし、お金がもらえるわけでもありませんよね。
普通に考えたら面倒くさいだけでなんの得にもならないように思えるのですが、実際にやってみると心がスッキリすがすがしい気分を味わうことができるのです。
「かわいそうに、こんなところに捨てられて行き場を失ってしまったね」
「あなたが悪いわけじゃないのに、みんなに嫌な目で見られてかわいそうだったね」
「雨に濡れてこんなに汚れてしまって。大変だったね」
こんな風にゴミに対して語り掛けるようにして拾ってみると、なんてことないペットボトル1本にも魂があるかのように思えてくるから不思議なものです。
たとえそれがゴミであっても、ここで出会えたことは一つのご縁。
このような経験を積み重ねていくと、人に対してもお金に対しても誠実に、優しくなれます。
結果的に良いご縁に恵まれるようになりますし、お金にも好かれるようになって自然と良い流れができてくるというわけ。
最初は「高額当選したい」という邪な気持ちで始めた行動でも、重ねることでその心持ちは変わっていくでしょう。
宝くじに当たるかどうかは抜きにして、まずは自分にできる小さな善行を積み重ねること!
お金に好かれやすい体質の人は、日々の小さな親切を大切にしているものです。
お財布やお金の“お清め”を習慣にしている
風水では「身の回りの物には、使う人の“念”が宿ると言われていますが、それはお金に関しても言えること。
ケチな人の手元にあった諭吉さんはそのケチケチマインドを吸収してしまうし、雑に扱われた諭吉さんはその悲しい気持ちを忘れません。
今あなたのお財布の中に入っているお金も、そこにたどり着くまでには多くの人の手を渡ってきたわけですから、良くも悪くも様々な“念”を吸収していることでしょう。
そのままにしておくと、あなた自身がどれだけお金を大切にしても古い記憶に引っ張られて諭吉さんの本来のパワーを発揮できないかもしれません。
そこで、お金に恵まれている人たちがよくやっているのが、お金の浄化です。
硬貨であれば塩水をくぐらせた後に水道水で流すという方法(水分はしっかり拭き取ってください)。
お札であれば、浄化力の高いセージの煙にくゆらせたり、水晶の上に一晩置いておくなどの方法があります。
お金と併せてお財布も定期的に同じ方法で浄化するのがオススメ!
レシートやカード類を溜め過ぎず、お金にとって居心地の良い環境づくりを心掛けることもお金に好かれる秘訣です。
買う時間帯にこだわる
宝くじは、1日の中で何時くらいに買いに行くか、「時間帯」も大事です。
高額当選している方は「午前中に買いに行った」と語っている方が多いですが、九星気学や風水系の占い師さんは「夕方行ったほうが良い」とアドバイスしている方が多いですね。
これはどちらにも一理あるので、どっちが正解ということはありません。
まず、午前中は太陽が昇っていく時間であり、”気“が満ちていく状態。
朝は自分自身もネガティブな“気”に毒されていない状態なので、おまじないや願掛けは午前中の早い時間帯に行うほうが良いと言われています。
一方、夕方は太陽が西にありますよね。
東洋の占いにおいて西は「金運」を司る方位ですから、夕方は金の気が満ちてお金に関する流れが良くなる時間帯なのです。
ただし、九星気学には年、月、日と同じように「時盤」もあり、「○月○日の○時~○時の時間帯に、この方角に向かって行動すると良い」というところまで導き出すことができます。
これは人によって異なるので、とことんこだわるなら大吉方や最大吉方がとれる時間帯にその方角にあるお店で買うのがオススメです。
・・・ちょっと何を言ってるのかよくわからないよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、「当たりやすい時間帯は人によって違うんだ」ということだけは覚えておきましょう!
1円だって粗末にしない!
大きなお金に恵まれる人は、普段からお金を大切に扱っている方が多いものです。
「一円を笑う者は一円に泣く」という言葉があるように、一円だってお金はお金。
今の時代では一円あっても何も買えないかもしれませんが、逆に言えばわずか一円足りなければなにも手に入れられないのです。
宝くじで何度も当たりを出している人は、それを誰よりもよく心得ています。
だから、道で1円を落ちているのを見ても必ず拾うでしょうし、人によっては「たまたま出会えた、ありがたいお金だ」と塩や水で浄化してお守りにしたりするのです。
これは「金運上昇チャンネル」のたかみーさんが動画の中で語っていたたとえ話ですが、もしお金にも意志があるとしたら、お金の間でも口コミのようなものが広がるかもしれませんよね。
「○○さんは、うちの孫(一円くん)を助けてくれたんじゃ」「○○さんはお金を大切に扱ってくださる方じゃ」
と諭吉じいちゃんが仲間内にその評判を広めてくれたら、「じゃあ、僕も○○さんの財布に入ってみたいな」「私も○○さんにかわいがってもらいたいな」とお金が集まってくるようになるでしょう。
人だけではなくお金の間でも評判になるような善行を積んでいる。
これがよく当たる人に身に着いている習慣です。
自分以外の誰かの幸せを願う
「宝くじが当たったことが周りに知られると、お金をだまし取られたり貢がされたりとロクなことにならない」
これもよく聞く話ですよね。
実際、宝くじが当たって友達にお金を貸したんだけど返してもらえなかったとか、付き合っていた恋人が贅沢になり過ぎて破局したとか、会社を買ったんだけど倒産させてしまって借金を抱え込むことになったとか・・・そういう不運話は枚挙にいとまがないのです。
しかし、そこから伝わってくるのは、宝くじ当選者の「人の良さ」です。
自分だけお金持ちになって幸せになれたらそれでいいとは思っていないからお金を貸してしまったり、恋人に貢いでしまったり、事業を拡大させて多くの人を雇おうとしてしまったりするわけですよね。
自分のためだけじゃなく、誰かのためにお金を使いたい。
自分ひとりのためではなく誰かの幸せを祈れる人だからこそお金に好かれやすく、その分、運命にも翻弄されやすくなっているとも捉えられます。
つまり、「自分以外の幸せを祈るだけの心の余裕がある」というのも、高額当選者に共通する特徴なのです。
人は一人では生きていけません。
そして、脳科学的に見ても誰かのために頑張ったほうが困難にも耐えられるし、最後まで頑張れるということもわかっています。
だから、ただ「お金が欲しい」と願うよりも「誰かために」と思える人のほうが粘り強くなれるし、結果的に行動量(この場合は宝くじを買い続ける、当たる方法を研究する等)も増えてツキを手に入れやすくなるというわけ!
宝くじに当たりやすい人は統計的に共通点がある!
宝くじが当たりやすい人に共通する行動や思考パターンについてご紹介しました。
ぜひ今日からでも真似っこしていただきたいポイントをまとめます。
- お金に好かれやすい人は身辺が清潔で整っている
- 物事を前向きにとらえ、行動することを厭わない
- 「誰の」「どんな」お金で買うかも宝くじの勝敗を左右する
- 宝くじで当選した人は、神仏や占いと程よい距離感で付き合っていた
- 直感×誕生日を生かすことが「当たり」を引き寄せる秘訣!
「宝くじってどんな人が当たっているんだろう?」
「本当に一般の人が当たっているのかな?」
そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれませんが、宝くじは金額次第では誰にでも当てられる可能性があります。
芸能人でも政界人でもない市井の人から当選者が多く出ていますが、彼らには共通する要素があったのもまた事実。
それを真似したからといって必ず当たる保証はありませんが、実際に真似っこしてみることでお金に関する考え方、ひいては人生観すら大きく変わるかもしれません。
「お金に関して運がない」と感じている方ほど、試してみる価値はあるでしょう。
【期間限定】復縁や不倫の事で悩んでいるアナタへ
こちらの記事を読んで頂きまして、ありがとうございます。
あなたの不倫や復縁の悩みは、少しでも解消したでしょうか?
もしも、まだ
「やっぱり不安がある…。」
「不倫相手の本当の気持ちを知りたい…。」
「あの人は私の事を今どう思ってるの…?」
こんな感じならば、【予言占い】を初回無料でプレゼントします。
【予言占い】とは期間限定で、復縁の悩みを鑑定し幸せになる為のヒント、アドバイスを受け取れる今、話題の占いです。
雑誌やテレビでも良く特集されていますが、占いの診断結果で相手の気持ちや自分の未来が解かると、幸せになる為のヒントを知ることができます。
今日は、あなたがこの記事を読んでくれた特別な日なので、【予言占い】を初回無料でプレゼントします。
片思いのあの人や不倫している彼氏の事、復縁の悩みも初回無料で診断できます。
※20歳未満は利用できません。