今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
別々の道を選んでも、再び復縁して幸せな関係を築けるカップルもいます。
一方で、二度と戻れない二人もいる・・・この違いって一体何なの?
今回は、復縁できるカップルの法則を徹底解説!
復縁できているカップルに共通する3つの法則を深堀りしていきます。
円満に復縁するために、今の自分には何が足りないのか?そんな目線で読んでみてくださいね。
目次
復縁するカップルは自立した大人の恋愛をしている。復縁するカップルの特徴
問題があっても相手のせいにしない
別れても復縁できるカップルは、二人の間に何かトラブルがあってもすぐに相手のせいにしたりしません。
付き合っていれば、どんなにラブラブな関係でも意見が食い違うこともあるでしょう。
「どう考えても彼が悪い!」とイラっとするシチュエーションもあります。
しかし、将来的に復縁できるカップルはそこですぐに相手を責めるようなことはせず、まず「自分にも悪かったところはなかったかな?」と考えます。
彼が悪い!・・・と思ったけど、よく考えたら私にも非はあった。
私も前日に連絡していれば、彼が待ち合わせの時間を間違うことはなかっただろう。
二人のコミュニケーションの問題だった、私も努力不足だった。
だから次回からは気を付けるようにしよう。
・・・このように考えて、「私 VS 彼」という敵対した構図になるのを避ける傾向にあります。
逆に復縁できないカップルは、付き合っている時から常に対立してばかりで、二人の間に知らず知らずのうちに対立構造が出来上がっていることが多いです。
これはケンカの場面に限りません。
例えば「今日の夕食、何食べる?」と決めるような場合で「なんでもいいよ。○○くんに合わせるよ」と相手に決定をゆだねることを繰り返していると、徐々にあなたの脳は責任を相手に押し付ける癖がついてしまうので要注意!
些細なことでも、責任を彼に押し付けないように。
自分で「選ぶ」「決める」を意識して過ごすようにしましょう!
お互いの「おひとりさま時間」を大切にしていた
いわゆる「恋愛体質」と呼ばれる方は特にそうですが、恋人ができると四六時中、相手のことばかり考えてしまうという女性はとても多いですね。
彼とバイバイして家に帰っても、頭の中は彼のことばかり。
彼とのLINEを見返して、カレのSNSをチェックして、またLINEを見て・・・こんなことの繰り返しで気づけばもう0時!みたいな生活。
相手のことを考えれば考えるほど「好き」という感情も強くなっていくので、合う時間が短くてもどんどん彼にのめり込んでいってしまうのです。
しかし、破局しても復縁できるカップルは違います。
一緒にいる時は確かにラブラブで二人の時間をめいっぱい楽しみますが、バイバイしたらそこでスッパリ頭を切り替えます。
もちろん彼のことを完全に忘れてしまうことはありませんが、帰りにジムで汗を流したり、友達とご飯を食べたり、一人で映画を観て帰ったり。
それは女性側ばかりではなく彼のほうも同じで、お互いにバラバラで過ごす時間を充実させるのが上手なのです。
つまり、パートナーに対して集中するべきところはガッと全集中し、そうでない時間は自分の時間を楽しむという感情のメリハリが大事なんですね。
恋愛も確かに人生の素晴らしい時間だけど、同じくらい大事なこと、楽しいことは他にもある。
それを知っているから、自分も一人の時間を大切にしたいしパートナーにもそうであって欲しい。
お互いにそういう気持ちを共有できているので、一緒にいない時間には必要以上に連絡を取り合ったりお互いの行動を気にしたりしないというのが特徴的ですね。
自分の「安心」のために相手を利用することがない
いずれ復縁できるカップルは、交際している時から、相手の行動を逐一確認したり、スマホをチェックしたりしません。
もっといえば、「私のこと、好き?」なんていちいち聞いたりしません。
なぜなら、それは自分を安心させるための行為だから。
彼が浮気していないかどうか調べるのも、「好き」って言わせるのも、結局は自分が不安だからですよね。
お互いに自立したカップルは、自分のメンタルヘルスのために大切なパートナーを利用したりはしません。
人に頼らなくても自分を安心・安定させる方法を知っているからです。
他者に頼って自分を安定させているうちは、些細なことがあるとまた不安になって何度でも確認行為をしがちになるものです。
「やり直してもまた同じことを繰り返される」と彼に潜在的に思わせてしまうので、復縁もうまくいかないでしょう。
自分の機嫌を自分でとれること、メンタルを安定させられることは幸せな恋愛を長続きさせるための超・基本的な条件です。
愛の言葉に頼っていなかった
パートナーに「好きだよ」とか「愛してるよ」とか、愛の言葉をささやかれるとそれだけで幸せな気持ちになったり、自信が持てたりするものですよね。
しかし、復縁できるカップルはそんなうわべの言葉には頼っていません。
気持ちを伝えることは確かに大事なことですが、行動が伴わなければ全く説得力がありませんよね。
別れても再び戻れる二人の間には、言葉を超えた絆があります。
その絆を紡ぐキッカケとなっていたのは、お互いの行動。
「好き」という言葉で相手を縛ったり見せかけの安心を与えたりするのではなく、相手が困っている時に助けたり、相手のことを思って自主的に動いたり・・・と、身体で愛を証明しているのです。
「口先だけの人じゃない」「言葉だけでつながっている関係じゃない」
二人の間にはそんな信頼関係が結ばれているので、たとえ別れたとしてもその絆が揺らぐことないでしょう。
いつでも別れる覚悟ができていた
意外かもしれませんが、復縁に成功するカップルは最初から「別れること」を恐れていません。
それは、愛というものが流動的であることを知っているから。
ずっと変わらない気持ちなどあり得ない、と知っているから。
人の気持ちは流動的で不確実で、どんな風に変わるかわからない。
そんな性質もひっくるめて相手のことが好き!人生の一瞬(かもしれない)時間を一緒に過ごしたい。
・・・そんな気持ちで付き合っているので、たとえ心変わりがあったとしてもそれほど動じません。
「今はお互いにあまり合わない時期なのかもな」
「また、ふたりの人生が交わるタイミングが巡ってきたらやり直せばいいかな」
そんな前向きなスタンスで「別れ」を捉えられるので、過度に落ち込んだり自暴自棄になったりすることがない。
「いつか」を信じつつ別の恋も楽しみ、そのプロセスを経てどんどんステキな女性、男性へとレベルアップしていくことができるのです。
だから再会したらものすごく新鮮に思えて、同じ相手なのに再び強く惹かれ合うというわけ!
恋愛に依存しているうちは復縁は難しい。復縁できない恋人同士の特徴
「ずっと一緒にいようね」と言いがち
ラブラブ期には、「この人とずっと一緒にいたいな」「離れたくないな」と思いがちですよね。
実際に、彼に対して言葉に出して言ってしまっている女性も多いでしょう。
しかし、これは実は恋愛のボルテージを下げるNGワード。
「一緒にいようね」と言われると恋愛の幸福度が下がるという、ちょっとヤバいフレーズなのです。
男性は何か問題が生じた時、誰かと“一緒に”解決しようというよりも「一人で考えたい」と思う性です。
だから束縛を嫌うし、自由時間を奪われることに対して本能的に嫌悪感や不安感を抱いてしまう・・・。
一方で女性はカレを独占したいし、問題があったら一緒に解決策を考えたい方が多いですね。
この違いを理解せずに「一緒にいること」にこだわっていると、復縁に対しても男性側がアレルギー反応を起こして避けられてしまいます。
「好き」という言葉に安心している
「将来のことを考えるといろいろ不安はあるけど、彼から“好き”って言ってもらえると安心する」
恋する女子がよく言いがちなセリフですが、パートナーの言葉で全ての不安を帳消しにして安心しているのは危険な兆候です。
それは、人生や存在価値を彼からの言葉や評価に委ねているということ。
彼のことが好きというよりは、「私を安心させてくれる人だから執着している」、と言ったほうがぴったりな状況です。
いつか彼は気づくでしょう。
「俺って、結局、○○ちゃんの精神安定剤みたいなものなんだなあ」と。
言葉がないと愛を信じられなかったり恋愛モチベーションを維持できないのであれば、その関係は一度壊れたらそれっきり。
なぜなら、その関係を続けていても彼には何のメリットもないからです。
言葉なんてなくても自分の愛を信じてくれる女性に男は勇気をもらい、自信をもらい、そして無条件に「尽くしたい」何かしてあげたい」「幸せにしてあげたい」と思うのです!
一緒にいない時間、相手が何をしているか気になってしまう
「付き合う」には契約書なんてありませんよね。
だから、極端に言えば浮気をするのも自由。
ひとりの時間に何をしていようとその人の勝手ですから、パートナーがいちいち詮索したり咎めたりすることはできません。
しかし、頭ではわかっていてもやっぱり不安になることもありますよね。
「今頃、他の女の子と浮気してるんじゃないかな」
「仕事だって言ってたけど、ほんとは違うんじゃないかな」
「私を誘わずに一人で旅行に行くってどういうことなんだろう?」
彼の「おひとり様タイム」の行動についてあれこれ詮索しては不安になり、よくない思考にハマり込んで時間を無駄にする日もあるでしょう。
彼のほうは純粋にプライベートを楽しんでいるだけだったとしたら、この時点ですでにあなたのほうの想いが一方的に重たい状態。
その重たさは言動にどうしても表れてしまうので、彼はいずれあなたを自分より「下」に見るようになるでしょう。
「恋愛以外は何もない女」
「俺がいないと時間を持て余す、つまらない女」
いつしか、彼はあなたのことをそんな風に思うようになります。
求めるばかりで新しい価値を提供しない女に、付き合うメリットはありませんからね・・・。
彼を飽きさせないためには、フリータイムにこそなにか新しい挑戦や体験をして自分に付加価値をつけていったほうが良いのです。
それをせず、ただ彼に求めるだけの彼女になってしまったら、飽きられるどころか別れた後の復縁ハードルも高くなってしまいます。
「この子は復縁しようって言ったらいつでも戻ってくる女」「恋愛依存のメンヘラ女」とカテゴライズされてしまい、少なくとも彼のほうから「戻りたい」とは思ってもらえないでしょう。
「嫌われるのが怖い」といつも思っている
誰だって、好きな人に嫌われるのは怖いものです。
そしてその想いが強すぎると、人は無理をして自分を取り繕うようになる・・・。
これって、自然と相手にも伝わるんですよね。
目の前の彼女が、無理をして「楽しいフリ」をして笑っているのか。
それとも、俺と一緒にいるのが本当に楽しくて心の底から笑っているのか。
よほど鈍感な男でない限り、彼も気づくでしょう。
男は好きな女性を喜ばせることで自己肯定感を高めていくので、彼女の笑顔に“影”を見つけてしまうとその交際に自信を持てなくなってしまいます。
真面目で誠実な男性であればあるほど、「○○ちゃんには俺じゃダメなのかも」「他に好きな男がいるのかな」と誤解して不信感を抱くことも。
あるいは、彼女の不安を逆手にとって「コイツには何をしても大丈夫だ」と女をなめてかかる男性もいます。
別れ後も復縁してもらえずズルズルと関係を引っ張ることになったり、最悪の場合はセフレの関係に甘んじることになってしまうことも無きにしも非ず。
自分を欺いた結果、「こんな私はサイテーだ」「こんな自分が嫌いです」と、あなた自身を嫌うことになってしまったら本末転倒!
人にされたくないことは自分にもしないこと。
幸せになるために、これは絶対に覚えておきましょう。
付き合い始めてから友達付き合いが疎かになった
うまくいっているカップルは、友達をシェアしているという説があります。
つまり、友達ぐるみで付き合えるくらい心を許し合えるということですね。
友達という第三者の目があれば、彼は「不誠実な男だって思われないように、○○ちゃんを大事にしなくちゃ」と思ってくれるでしょう。
逆もまた然りで、女性の場合も「友達にも紹介してもらえるくらい信頼されているんだから、裏切らないようにしなくちゃ」と彼に対して誠実に向き合えるはずです。
たとえ別れてしまったとしても、友達の気働きがキッカケで復縁に至るケースも多いですよ。
なにより、冷静な頭で「今すべきこと」「してはいけないこと」を的確に判断してもらえるのは心強いですね。
一方、復縁できないカップルは、付き合い始めた途端に「二人きりの世界」を作りがち。
友達をシェアするどころか、彼氏・彼女との関係でいっぱいいっぱいで友達と遊びに行く回数すら減ってしまっているケースが多いです。
これだと、お互いの本気度や誠意も伝わりにくし、視野も狭くなっていてだんだん息苦しさを感じるようになるでしょう。
別れた後にキューピッド役になってくれる人もいません。
相談に対して冷静な対処法をアドバイスしてもらうこともできないので、復縁に関しても誤ったアプローチをしがち。
結果的に復縁のチャンスをつかみにくい状況に陥ってしまうのです。
復縁できない女性の特徴についてはコチラの記事でも解説していますのでぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
復縁できるカップルの法則①お互いに尊重し合っている
プライベートに干渉しない
「長くうまくいくカップルには、共通の趣味がある」
・・・これ、よく聞く話ですが、実は必ずしもそうではないのです。
うまくいくカップルに共通の趣味は必要ありません。
実際、みなさんの周りを見てみても、趣味がバラバラでも結婚しているカップルはいるのではないでしょうか?
大事なことは、二人で同じ趣味を楽しむことよりも、お互いの趣味を尊重してあげること。
彼氏・彼女がその世界にのめり込んでいることを否定せず、そして相手がその分野の話を始めたら興味を持って一生懸命、聞いてあげること。
そうすることでお互いに世界が広がりますし、自分は知らない分野について卓越したスキルや知識を持っている彼氏/彼女を深くリスペクトできるようになるのです。
だから彼らは、「キャンプなんて行っちゃダメ!」「他の女の子も一緒なんでしょ」なんて野暮なコトは言いません。
互いのプライベートには干渉しない、これが尊敬し合える関係を長続きさせるコツなのです。
「あなたにはあなたの人生がある」というスタンスがブレない
どんなに好きでも、ずっと一緒にいたいと思っても、彼と全く同じタイミングでこの世を去るのは難しいですよね。
あと人生がどのくらい残っているかは、二人の間でも違っている。
その時間でやるべきこと、できることも違います。
これまで生きてきた人生のバックグラウンドが違うし、身に着けてきた知識もスキルも違う。
だから、長い人生では遠く離れてしまうこともあるかもしれないし、人生の目標を達成するために結婚できない可能性もあるでしょう。
・・・別れても復縁できるカップルは、ここまでの覚悟を持って付き合っているケースが多いです。
恋愛に縛られず人生を高い場所から俯瞰できているので、お互いを縛り合うということがありません。
極端な話、「相手のためなら、いつでも別れる覚悟はできている」という悟りにも似た境地です。
誰でも「幸せになりたい」という願望を持っていますが、自分が相手の幸せを邪魔してしまうから身を引くし、逆に相手が自分の幸せの足かせになるなら距離を置こうと冷静に判断できる。
そのくらいのわりきったスタンスで付き合っているほうがお互いに過度に依存することもなく重たい関係にもならないので長続きしやすいのです。
このような自立した関係を築ける人は稀なので、別れた後でも「やっぱり、元カレ/元カノじゃなくちゃダメだ」とお互いに引き寄せ合って結婚するケースも少なくありません。
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お互いに、「愛さえあれば」とは思っていない
二人の愛さえあれば、どんな困難も乗り越えられると思いますか?
「愛で乗り越えてみせるわ!」って本気で思っていますか?
結婚式の誓いで問われる質問ですが、女性はけっこう無条件に「はい」と答える方が多いのではないでしょうか。
しかし、某調査では男性や約6割が「いいえ」と答えています。
つまり、「愛だけではどうにもならない問題もある」と感じているんですね。
カップルの片方は「愛があれば・・・」と思い、もう一人は「愛なんかあったって・・・」と思っている。
この違いが恋愛関係の不協和音を生じる元になるケースも多いでしょう。
逆に言えば、お互いに「愛があってもどうにもならないこともある」という恋愛観・結婚観を共有できているカップルは強いですよね。
ふわふわとしてつかみどころのない「愛」ばかりに頼らず、お金なり人脈なりスキルなりを使って問題を解決しようとする。
この考え方が一緒のカップルは、お別れしたことすらもバネにして関係をより強固なものにしていくことができるでしょう。
お互いの強みを尊重し合い、知恵を出し合って難局を乗り越えていけるはずです。
男性脳と女性脳の違いを感覚的に理解している
男性と女性とでは、脳の作りや使い方に違いがあります。
よく言われるのは、「記憶力」の違い。
男性は女性に比べて脳の「海馬」という部分が小さいため、「エピソード記憶」が苦手です。
「エピソード記憶」とは個人的な経験や出来事と、その時に感じた感情がセットになった記憶。
例えば、男性は大事な記念日をコロッと忘れてしまったりしますよね。
それは、エピソード記憶を司る海馬が小さく、女性ほど記憶力がよくないからです。
一方、女性ホルモンには海馬の働きを活性化する作用もあるので女性はエピソード記憶が得意。
だから、記念日にあった細かいこともよく覚えているんですね。
この違いを知っていれば、彼が記念日を忘れたとしても過度に怒ったりしないでしょう。
互いを尊敬し合っているカップルは男性脳と女性脳の違いも感覚的によく理解しているんで、「責めても仕方ないこと」で相手を責めたりしません。
自分の「当たり前」が通用しないのは何か理由があるはずだ・・・と考えられるだけの知識、冷静な思考力をお互いに身に着けているから、ひどく関係がこじれることがないのです。
「違いの原因、違いが生まれる理由を知る」、これは恋愛に限らずどんな人間関係でもとても大切なことですね!
復縁できるカップルの法則②無理せず自然体でいられる
「好かれよう」と思っていない
好きな人には、自分のことを好きになってもらいたい!
ずっと好きでいて欲しい。
そう思うのは自然なことですが、この気持ちが強すぎると行動が自分本位になりがちです。
「○○くんに好かれたい」と思うと、人は余計なこと、お節介をしがちになります。
○○くんは望んでいないのにいきなりピンポンして差し入れをしたり、「頑張れ」って言われたら余計にプレッシャーを感じるようなタイプの彼に対して試験の前日に熱血な励ましのLINEをしてしまったりす。
「好きになって欲しい」「好きでいて欲しい」と思った途端に、相手が望んでいることが見えなくなってしまうのが恋愛の怖いところでもあります。
その点、別れてもまた復縁できるようなカップルは、お互いに「好きでいて欲しい」なんてわざわざ意識していません。
「私は○○くんのことが好きだし信頼もしてるし、それだけでいいんじゃないの?」
というスタンス。
自分が自分らしくあれば相手も私を好きでいてくれるという揺るぎ無い自信があるので、必要以上に相手の気持ちを確かめようとは思わないのです。
「好きでいて欲しい」と思うのは、裏を返せば自分に自信がないから。
だから自分の気持ちよりも相手の気持ちをよりどころにしてしまうのです。
「嫌われたらどうしよう」という不安に支配されていない
長く続くカップルは、「好きでいてもらうこと」にこだわらず、なおかつ「嫌われること」も恐れません。
むしろ、「別に・・・、嫌われたら、その時はしょうがない」くらいに開き直っているカップルさんも多いですね。
彼らは、人と人の「相性」が永遠ではないことを知っています。
男女は似た者同士がくっつくことも事実ですが、一方で人は成長し、気持ちは刻々と変わっていく。
当然、成長のペースは人によって違うのですから、今は「相性サイコー」と思えている相手でも、「あー、なんか違うかも」と違和感を覚えるようになるかもしれません。
そうだとしても、相手の成長を邪魔する権利はないし、自分も邪魔されたくない。
だから、「相性が合わなくなる日も、この先もしかしたらくるかもね」「その時は仕方がないね」と腹をくくってパートナーと向き合っているのです。
壊れることを恐れてビクビクしたりすることなく、「今」を大切にして生きているので、パートナーと一緒にいる時間をめいっぱい楽しむようにするんですね。
お互いに、一人の時間と二人の時間の「メリハリ」がついているというのもうまくいくカップルの特徴です。
人はやっぱり一緒にいて楽しかった記憶は消せないので、別れた後でもその人を思い出す時は幸せだった記憶がよみがえるでしょう。
つまり、お互いに「忘れられない人」になっているので、またキッカケがあればスムーズに復縁してセカンドステージを始められるというわけです。
共通の友達をシェアし合っている
同姓の友達といるときは冗談も言えたりして面白いキャラなのに、好きな異性と二人きりになった途端にかしこまってしまって話せなくなる人っていますよね。
そのようなタイプの人は友達も巻き込んでしまえば素の自分でアプローチできるし、自然体のままで付き合える恋人が見つかりやすくなります。
実際、良好な関係を維持しているカップルは共通の友人・知人が多いという調査結果もあります。
2人きりだと冗談か嫌味かわからない発言でも、そこに気心の知れた友達がいると絶妙なノリツッコミで場の空気を和やかにしてもらえることってありますよね。
二人だとケンカになりそうなシチュエーションも、誰か第三者がいることで喧嘩を回避できるのです。
また、「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、彼氏の友達を見ることで彼の”素”の部分を知ることができるというメリットもあります。
あなたの前では隠している部分があったとしても、友達の前ならありのままふるまうかもしれませんし、「ありのままの彼」「今まで知らなかった彼」を新たに発掘できるというのも友達をシェアするメリットと言えるでしょう。
お互いにメンタルが安定している
自然体の自分って、よく知らない人の前でさらけ出すのは不安ですよね。
弱みに付け込まれるかもしれませんし、からかわれるかもしれない。
思ったことを言った結果、相手が急に怒り出すかもしれません。
だから「何があっても大丈夫」と思えるくらいメンタルが安定し、自分に自信がある状態でなければ、本来は「素の自分」はなかなか人にはさらけ出せないものなんです。
逆に、肩の力を抜いてリラックスした関係を築けるのは、メンタルが安定してる証拠。
メンタルが不安定な時はどんな相手と恋愛してもうまくいかないので、「無理せずありのまま、彼と向き合えている」ということ自体が、自分も相手もメンタルの状態が良好だという指標になります。
お互いに良い状態の時に出会えた2人なので交際も長続きしますし、自分本位ではなく相手に対する思いやりもあるので別れる際も徹底に傷つけ合うということはありません。
良い恋愛ができれば相手の記憶に残れる女性になれますし、必然的に、別れた後でも「また元カノに会いたいなー」と思ってもらえるのです。
パートナーは絶対的な味方でいてくれると信じている
自然体でありのままの自分でふるまえるのは、「無理して飾らなくても彼は私を嫌いになったりしない」とパートナーを信じる気持ちがあるからですよね。
これまでも、私がピンチの時は彼が助けてくれたし、彼が困っている時は私がサポートしてきた。
だから、些細なことで私を嫌うこともないだろうし、裏切ることもないだろう。
・・・このような過去の行動ベースでの信頼関係がかっちり築かれているカップルは別れても戻りやすいです。
誰かとの間に強い信頼関係を築くのは、言葉で言うほど簡単なことではありませんよね。
時間もかかりますし、誠実性や勤勉性も必要なので、誰とでもうまく築けるわけではありません。
だからこそ、お互いに「この人は信じられる」と思えた関係は強い!
別れたとしても何かあればサポートし合える関係を維持できますし、それが結果的には「やっぱり○○しかいない」と思ってもらえる決定的な要素となるのです。
復縁できるカップルの法則③お互いに好きなまま別れた
「夢を応援したい」と心から思えた
復縁できるカップルには、「好き」「嫌い」の問題で別れたわけではないという共通点があります。
例えば、
「地球の裏側に留学するから、しばらく会えなくなる。約束はできないから別れよう」
「仕事でしばらく海外に行く。何年も待たせるのは悪いから、一旦、おしまいにしよう」
「真剣に人生かけてやりたいことがあるから、気持ちを集中したい」
「親の病気で、地元に帰らないといけなくなった。遠恋する覚悟がないから別れたい」
こんな感じで、人生を賭けてみたい夢だったり仕事だったり、あるいは家族の都合などで別れているケースが多いですね。
嫌いで別れたわけではなく、パートナーを想う感情は十分に残ったままだったので、何かキッカケさえあれば簡単に盛り上がっていくのです。
ポイントは、別れを切り出されたほうが、パートナーの夢を応援していたということ。
「別れたくない」と、すがったりしていないのです。
今のカレにとって、恋愛は足かせになるかもしれない。
だから、彼の夢のために今は身を引こう。
そんな風に、「自分目線」ではなく、旅立つ「彼」目線で状況を判断できた女性は彼にとって間違いなく「忘れられない女」になっています。
別れ際の印象が良かった
人の印象は、最後に会った時の印象で決まると言われています。
だから、ものの本には「デートは一番盛り上がっている時に切り上げたほうが良い」なんて書かれているんですね。
復縁も同じで、最後の別れがすがすがしいものであれば「また会いたい」と思ってもらえる可能性は上がります。
彼の留学や転勤が原因で別れることになったのだとしたら、最後に空港まで見送りに行ってとびっきりの笑顔で送り出したとか。
そういうエピソードがあると、何年後かに帰国した時にも「元カノに会いたいな」と思ってもらえるでしょうし、実際に復縁成功率も高いでしょう。
ともすればひとりぼっちになる寂しさから過去の恋に執着してしまいがちですが、パートナーの目線に立って自分を抑えることができれば、最後の記憶をポジティブな状態で彼の中に強くインプットできます。
消せない記憶となって、何度でも何度でも彼はあなたとの恋を思い返すでしょう。
会っていなくても半自動的に彼を自分の「トリコ」にすることができるんですね!
グダグダになりがちな別れ際こそ、ステキな記憶を作ってあげるべきです。
別れをネガティブなこととして捉えていなかった
恋人とサヨナラすることは、ネガティブなことでしょうか?
ともすれば、「自分に価値がないから振られたんだ」とクヨクヨしがちですが、必ずしもそうではありません。
お互いが別々の方向に成長していこうとするとき、どうしても歩み寄れないというシチュエーションが生じます。
その時、パートナーに合わせて自分の人生を殺すのではなく、「私は私」「俺は俺」とお互いの生き方を貫くほうが長い目で見たらお互いに幸せになれますよね。
自分のために夢を諦めてもらうなんて、正直、精神的にも重いですよね。
彼も同じように感じているはず。
やりたいことや夢を諦めた理由を絶対に彼のせいにしないと言い切れますか?
納得いかないまま相手に合わせて関係を続けても、その関係はいつかごまかしがきかなくなります。
時間を無駄にして結局壊れてしまうよりも、違いが鮮明になった時に気持ちよく別れてあげるのがお互いのためです。
一度は別々の道を歩み始めても再び復縁できるカップルは、このように別れをポジティブなものとして捉えることができるので、別れることを恐れないし、それで二人の関係が終わってしまうとも思っていません。
だから、グレードアップしてもっといい状態の時に再会し、お互いに嘘がない最高に幸せな関係を築き上げることができるのです。
人生で本当に大切なことを見失っていなかった
恋をすると、時に人は「この人のためなら死んでもいい」とか「この人のためなら全てを失ってもいい」なんて極端な思い込みに囚われることがあります。
しかし、本当にそうでしょうか?
あなたはその恋愛に全てをかけてしまって後悔しませんか?
こういう思考をしがちな女性は、「結婚=人生のゴール」と考えてしまっている傾向があります。
しかし、結婚しても人生はまだまだ続きます。
結婚して、子供が生まれて、子育てが終わったら親の介護、子供の学費、住宅ローン、やっと解放されたと思ったら自分やパートナーが病気になって・・・と、むしろ結婚してからのほうが人生には険しいハードルが目白押しです。
気付けばもう還暦!という年齢になった時、あなたは心からこの人生を選んで良かったと思えるでしょうか?
「彼と結婚するために夢を諦めたけど、あの時、もうちょっと頑張って資格を取っておけばよかったなあ」
「やっぱりあの時、復縁なんかせずに思いきって留学していたら視野も可能性も広がったかも」
と、大きな声では決して言えない悔いを残すことになってしまうかもしれません。
人生は長いようで短い。
だから、恋愛も大事だけど、自分の人生も大事。
人生を改めて振り返ると、親や先生、上司、同僚、友達・・・とたくさんの人が関わっていて、私には恩返しをすべき相手がたくさんいるし、やるべき使命も残されているはず。
・・・こんな視点で考えられたら、「人生って恋だけじゃないな」「彼にも、後悔のない生き方をして欲しいな」と心から思えるでしょう。
別れてからも尊敬し合える関係を築けるので、再び人生が重なり合う可能性が高くなるんですね。
そして、そういう人には同じように視野の広い考え方ができる男性がついてきます。
そんな二人は嫌いになって別れることも少ないし、復縁で失敗しないし、結婚してもうまくいくんですね。
恋人であろうが、その関係を解消しようが、お互いに「人生で一番大切なこと」を見失わない、見失わせない関係を築くことを目指しましょう!
目先の恋愛感情に流されないで!復縁できるカップルは人生の本質を見失わない。
復縁できるカップルに共通する法則を、3つの観点からまとめてみました。
うまくいくカップルと、二度と戻れないカップルでは何が違っているのか。
別れても戻れるような強い絆を築くために押さえておきたいポイントをおさらいします。
- 一緒にいる時間と一人でいる時間のメリハリがついている
- いつでも別れる覚悟を持って付き合っている
- 表面的な言葉でパートナーを縛らない
- メンタルの状態が安定していて、恋愛感情に振り回されない
- お互いの人生を独立したものとして捉え、尊重している
世の中には、「幸せになりたい」と望みつつもあえて不幸になるような選択をするカップルも多いですね。
それは、目先の恋愛感情にとらわれ過ぎて、簡単に手に入る安心や幸せに流されてしまうから。
復縁しているカップルはお互いに視野が広く、目先の「好き」「愛してる」「嫌い」といった恋愛感情だけに囚われることなく、自分のために、そしてパートナーのためにベストな選択ができます。
限りある人生の中で、本当にやりたいこと、貫きたいこと、すべきことは何なのか?
自分の人生と向き合い自ら答えを出すことを恐れなければ、自然と相手の人生も尊重できるようになるでしょう。
結果的にお互いの人生にとって唯一無二の存在になることができるのです。
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