今あなたの中にある悩みを無くして、幸せになりたいですよね?
でも不倫や復縁の難しい恋愛の悩みは簡単には解決できないですよね…。
でも大丈夫。たった一つだけ悩みが解消され幸せになれる方法があります。そのたった一つの方法をタロットカードをもとにお伝えいたしますね。
会えない時間が愛を育むっていうけど、あれは本当かな?
忙しくてあまり会えてない彼が、最近冷たい気がする・・・。
ナゼ、男性は会わないと気持ちが冷めてしまうのか。
冷めてしまう男性心理と、それをわかりやすく表すサインをまずはチェック!
加えて、男性が冷めてしまうダメな連絡のパターンや、忙しい彼に「会いたい!」と思わせる女になるテクニックについてもご紹介していきます。
目次
男は会わないと気持ちが冷めるってホント?その男性心理
冷めるか、燃えるかは彼の性格によりけり
なかなか彼女と会えないからといって、全ての男性がすぐにその恋に冷めてしまうわけではありません。
冷めるか、気持ちが変わらないか、はたまた余計に燃えるのか。
これは完全にその男性のタイプによります。
勤勉真面目なコツコツタイプ、さらに恋愛に関して奥手であまり人付きあいが得意ではないタイプの彼は、会えなくてもあまり気持ちは変わりません。
むしろ、一人でいる時間に「会ったら何しよう?」「彼女は今頃何をしているかな?」と妄想を膨らませて気持ちが盛り上がっていくパターンが多いです。
一方、行動派で切り替えが早く、人付き合いが器用で交友関係が広いタイプの男性は冷めやすい。
なかなか会えない彼女を想って悶々とすることはあまりなく、手っ取り早く女友達と出かけてしまったりもします。
「うじうじ悩む時間がもったいないじゃん!」「会えないんだかしょうがない」
と、カラッと開き直る男性が多いですね。
声だけじゃなく、五感で彼女を感じたい・・・
男性が冷めてしまう理由の一つとして、「男性は五感で恋をする」という恋愛特性が挙げられます。
まずは見た目で、そして香り、触れた時の肌の質感、可愛い声。
言葉でコミュニケーションをとる前の段階で、すでに男性は恋に落ちていることが多いです。
それだけ、男性は恋愛において“感覚”を大事にしているということですよね。
女性の場合はLINEのやり取りオンリーでも気持ちが盛り上がったりしますが、男性の場合はそれだけでは不十分。
もちろん男性のタイプにもよりますが、やはり五感で彼女を感じて“ムラッ”とさせて欲しいのです。
語弊があるかもしれませんが、性欲が刺激される距離感で付き合いたいというのが本音だと言っても過言ではないでしょう。
街でカップルを見ると羨ましい
なかなか会えない状況を、彼は彼なりにどうにか楽しもう!乗り越えよう!と最初のうちは頑張ります。
しかし、街を一人で歩いている時にラブラブなカップルを見かけたりするとやっぱり「うらやましい」と思ってしまう・・・。
あの二人はこれから、家に帰ってイチャイチャするのかな、とかあれこれ妄想してムラムラしてしまったりして。
そんな自分がちょっと虚しくなり、「やっぱり会えないのって寂しいな」「もっとしょっちゅう会える女がいいな」と思い始めたりするのです。
遠距離恋愛中は特に陥りやすい状況で、このような時は不思議と誘惑も多いもの。
実際に職場の女性とどうにかなってしまう彼もいるので、危険な兆候です。
俺ってもしかして必要ない?自己肯定感が急落!
女性側の事情でなかなか会えない状況が続いていると、ネガティブ思考な男性の自己肯定感は著しく低下します。
「こんなに会えてなくても彼女は平気なんだなー」
「俺ってもしかして必要ないのかな・・・」
と、ネガティブ思考ループに陥るともう止まりません。
表向きは控えめだけど実はプライドが高いタイプの男性は特にこういった心理に陥りがちで、自分で勝手に不安になって彼女に対してわざと冷たく接してみたり。
彼女の立場からすれば、「なんかちょっと最近の彼はメンドクサイ・・・」となりがち。
これを放置しておくと、彼が一方的にその恋をおしまいにしてフェードアウトすることもあるので、面倒だからといって冷たくあしらうのはNGです!
一人でいるほうが、実はラクかも?
頻繁に会っていた時は、「彼女がいる生活っていいな」「幸せだなー」と思えていたとしても、会えなくなってみると実は一人も結構ラクチンだった。
・・・そのように語る男性は、実はとても多いです。
会えないから休みの日は自分の好きなことに時間を使えるし、デートしないからお金にも余裕ができる。
オシャレする必要もないから、服飾代も抑えられてラッキー。
・・・このような草食系タイプの男性、最近は増えているんですよ。
冷めるというよりは、「会えないのが当たり前になる」「会えないのが日常になる」という感じ。
女性から見れば冷めたように見えても、彼自身としては「別に、これが当たり前になっただけ」「むしろラク」と思っているのかもしれません。
やっぱり男は会わないと気持ちが冷めてきたのかな?と感じるのはこんなとき
「好きだよ」「会いたい」と言わなくなった
男は嘘をつく生き物ですが、意外に自分の気持ちついては嘘がつけなかったりするものです。
アリバイ作りでは完璧な嘘を貫ける彼も、好きじゃない物や人を好きと言うのは下手・・・。
もし、前よりも「好きだよ」とか「愛してるよ」という言葉が明らかに減ったと感じているなら、それは彼の気持ちが冷めてきたサインかもしれません。
また、「会いたい」という言葉が減るのもわかりやすい兆候。
そんなに会いたいと思っていないんだけどな・・・とりあえず、「会いたい」って言えば彼女が喜ぶから、たまにはそう言っておくか。
・・・そんな気持ちが見て取れます。
こうなってくると、実際に会う約束をしようとしても軽く流されたり、具体的な日時を決めてもらえなかったりして、彼女側も「あれ?」と思うようになるでしょう。
彼の言葉と実際の行動を比較してみれば、その乖離に彼の本音を感じ取ることができるはずです。
電話やビデオ通話を面倒くさがるようになった
「文字だけじゃなく声が聴きたい」
「声だけじゃなく、顔が見たい」
そんな風に電話やビデオ通話をおねだりしてくれていた彼が、最近めっきり電話もビデオもやりたがらなくなった。
それは、電話にもビデオ通話にも飽きたというサイン。
最初は非日常的なそのシチュエーションに興奮していたかもしれませんが、回数を重ねていくとマンネリしてきます。
文字より声、声より顔、顔より肌のぬくもり、もっと言えば胸のふくらみや唇に触れたい・・・。
ビデオ通話はそういう衝動を掻き立ててくれるものですが、飽和すると一気に飽きてしまいます。
「やっぱり、リアルで会う刺激にはかなわない」
そう悟った時、男性の興奮は急激に冷め、リアルで触れ合える関係を求めてしまうのです。
電話やオンラインが大好きな彼ほど、冷めた時は浮気に注意が必要ですね。
会いに行っても迎えに来なくなった
なかなか会えないから、会える時は必ず駅まで迎えに来てくれていた彼。
それが、最近は「勝手に部屋に入っててくれていいよ」と言う始末。
「なんならご飯作っておいて」・・・って、わざわざ会いに来た私をなんだと思っているの!?
・・・このような変化は、必ずしも「冷めた」わけではありません。
会えないながらも彼女との関係が安定してきて、彼女を信頼できるようになったのでしょう。
もう無理して頑張らなくても関係が壊れたりしない、そう思ってあなたの愛に甘えているのです。
ただ、これも見方を変えれば「油断」。
少なくともあなた自身が「なんだかなあ」と感じているなら、他にも彼の行動に「自分を大事にしてくれてない」と思うサインがあるはずです。
遠距離恋愛の場合は特に、小さな不満を「見なかったこと」「気づかなかったこと」にして溜めていくのは危険。
「なかなか会えないからこそ、会える時間を大切にしたい」
そんな気持ちをしっかり伝えて、彼にも危機感を持ってもらったほうが良いです。
待ち合わせの時間に遅れてくる
久しぶりに会うのだから、できれば遅刻なんてして欲しくないですよね。
普通に考えたら、会いたくてたまらなかった彼女に会える日に大幅な遅刻なんてありえないはずです。
しかし、最近シレッと遅れてくるようになった。
それも、あまり悪びれもせず・・・。
それは、彼の甘えであり油断。
「ちょっとくらい遅れても許してくれるだろう」と甘える気持ちが見て取れますが、同時に、「早く会いたい」「彼女を待たせたくない」という誠実さはあまり感じられなくなっています。
「完全に冷めた」とまでは言いませんが、会いたいボルテージは下がってきていると言わざるをえません。
少なくとも、「何をさておいても彼女に会いに行かなくちゃ!」というフレッシュな気持ちは失われつつあるようです。
明らかに、自分の優先順位が下がってきた
会う約束する時、前はどんなことより私との時間を優先させてくれた彼が、最近はそうじゃなくなってきたみたい。
私との約束は、友達との遊びや会社の飲み会に負けている。
せっかく会えそうだったのに、どうして他の予定を入れちゃうの!?
・・・このように彼の勝手な行動にモヤモヤし始めて、自分の優先順位が下がっていることに気づくパターンも多いです。
男は女性以上に社会性や体裁を重んじる生き物ですから、彼女以上に大切なものがあるのは別におかしなことではありません。
ただ「なかなか会えない」という状況に置かれていることを考えると、できれば彼女との約束は優先させて欲しいものだし、実際に抑えきれないくらい彼女のことが大好きならそうするでしょう。
その感情をコントロールできるようになってきたということは、前ほどの衝動はなくなったということです。
捉え方次第では「冷めたきた」とも言えますが、単純に関係が安定してきたとも捉えられますね。
とはいえ、優先した用事が他の女友達や女性の同僚・後輩・部下との約束だったら危険信号。
彼女との約束よりも優先させるべき女性が登場したという事実は重く受け止める必要があります。
本人は自覚なくやっている行動かもしれませんが、彼の中で優先順位が変わりつつあるのは確か。
この状態が続けば、「彼女?別に会えても会えなくてもどっちでもいいや」となってしまう可能性もあります。
「彼女と会う日には、絶対何も予定を入れない!」
そう思ってもらえるような演出が必要ですし、あなた自身も「何をさて置いても彼女に会いたい」と思ってもらえるような女性であり続けられるように努力しなければいけませんね!
会わないと気持ちが冷めるのはわかっているけど会えないなら…気持ちが冷めるのを防ぐ方法
まるで隣にいるみたいに!「おはよう」「おやすみ」は必須
1日の始まりと終わりは、誰にとっても特別な時間。
超無防備で超プライベートな時間ですから、その時を共有できるのは特別な相手です。
このスペシャルな時間帯に、毎日欠かさず「おはよう」「おやすみ」を送り続けること。
続けていくのは大変かもしれませんが、他のLINEや電話はなくてもこれだけルーチンにしておくと気持ちは離れにくいです。
プライベートな時間帯に“素”の自分を見せられる相手は、彼にとって特別な人。
毎日この時間帯に自分の存在を感じてもらえれば、彼にとっての「特別」であり続けることができるでしょう。
平日はLINEでも十分ですが、時間に余裕のある休日はぜひ電話やビデオ通話も!
お互いに起きたばかりの状態で通話すれば、一緒に寝起きを共にしたようなラブラブ感を味わうことができます。
初めてやってみると、結構新鮮でお互いに気持ちも盛り上がるはずですよ。
彼から連絡があったら、できるだけすぐに返事して!
恋愛のテクニックとして、彼からの連絡に即レスするのはあまりよくないと言われています。
「俺のことが大好きだから、いつでも待っていてくれる」
「彼女の気持ちの中で俺は最優先だから、何をしても許される」
そのように勘違いさせてしいまい、調子に乗った行動が多くなるからです。
しかし、なかなか会えない状況にある彼に対してはLINEの返信を焦らさないほうが良い場合もあります。
寂しがり屋の彼は、「今すぐ彼女の声を聞きたい」と思ってLINEしてきている可能性もありますよね。
それなのにわざと焦らしてなかなか応じなかったりしたら、盛り上がっていた彼の気持ちはしぼんでしまうでしょう。
なかなか会えない時、彼は「今」会いたいから電話やLINEをしてくるのです。
その気持ちにうまく答えてあげること、上手に感情のキャッチボールができるかどうかが二人の今後を左右すると言っても良いでしょう。
返信頻度は相手のタイプやその時の二人の状況に応じてケースバイケースで調整する必要があるということです。
その他、気持ちが冷めてきたのかな・・・と感じた時に使えるLINEテクニックについてはコチラの記事でも詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
わざとやきもち焼かせちゃえ!・・・その発想は、時々危険かも。
あなたが「もしかして、忙しいっていうのは嘘で、本当は他に好きな人でもできたんじゃないかな?」「ひょっとして、もう他に付き合っている人がいるとか?」と疑ってしまうように、彼もあなたに対して疑いの目を向けることがあります。
なかなか直接顔を合わせて話ができない状況で、あれこれ根拠もなく不安になったり疑ったりしてしまうのは女も男も同じです。
例えば、「今日、会社で・・・」と近況報告した内容。
同僚の男性に助けてもらったとか、後輩の○○くんとランチしたらこんなことがあったとか・・・他の男性の話を聞かされると、彼は嫉妬メラメラになります。
「会いたい」「浮気してないか会って確認したい」という気持ちがますます強くなるという効果もありますが、男性のタイプによっては一気に気持ちが冷めてしまうことも。
「なんでわざわざ他の男の話をするの?」
「嫉妬させたいの?それとも、そいつのことが好きなの?」
あなたにはそんなつもりがなかったとしても、男性はその背景にある感情や関係を勘ぐってしまうことがあります。
男性は女性が思う以上に嫉妬深く女々しいところがあるので、些細な一言を引きずって落ち込んだり自分自身や二人の関係に自信が持てなくなってしまったりするのです。
「やきもちやかせちゃえー」という気持ちになるのはわかりますが、彼をからかい過ぎるのは止めましょう。
「ビデオ通話しよ」って言われたらOKしてあげよう
正直、どんなに好きな彼が相手だとしても「ビデオ通話はあまり好きじゃない」という女性も多いでしょう。
「部屋が散らかってるからあまり見られたくない」
「インテリアにあまり自信がないから見て欲しくない」
「カメラ映りにあまり自信がないからイヤ」
「いちいちメイクしなくちゃいけないのが面倒」
・・・いろんな理由があるかと思いますが、彼に「ビデオ通話しよ」と求められたら、できるだけ受け入れてあげてください。
男性は五感で恋する生き物なので、LINEの文字だけでは満足できないのです。
冷めかけた気持ちを再燃させる上で、「視覚」と「聴覚」による刺激は絶対必要!
エッチなことを言ったりしたりする必要はありません。
とにかく、「近くにいること」をリアルに感じさせることができれば彼は安心するし、満足してくれるのです。
背景に部屋が映ってしまうことが気になるなら、LINEの設定で背景を変えましょう。
ビデオ通話をしている時に出てくるニコニコマークから、設定する画像を選ぶことができます。
もしも本当の幸せを手に入れたいのなら、下記の不倫や復縁に特化した初回無料のメール占いと、電話占いを今すぐお試し下さい。
「半信半疑だったけど、怖いくらい当たっていた!」
「鑑定結果で彼と関係の悩みが、なくなった」
と、評判の初回無料の占いなので、是非お試し下さい。
※どちらも両方試しても無料ですので、今すぐ不倫や復縁の悩みを解決する鑑定結果を受け取ってみてください。(20歳未満はご利用できません)
【難易度高】上品なエロスを醸し出して!
これはちょっと上級なテクニックですが、本気でカレに冷めて欲しくないなら、声や動画でちょっとした“エロ”を混ぜ込みましょう。
ただし、やりすぎはかえって逆効果になり彼を幻滅させてしまうので気を付けて。
例えば、
- 斜め上、斜め下など、自分が一番かわいく見える角度にスマホを置いて話す
- ちょっとだけ肩が落ちる服、胸元が見えそうでいて見えない服を着て、さりげなく肩元や胸元を整えるしぐさを繰り返す
- 唇がプルプルに、美味しそうに見えるリップやルージュを使う
- 手首、足首が見える服で、ちょっとスマホを置く仕草をした時にチラッと手足が見えるようにする
- カメラ越しでも「触れたい」と思わせるようなプルプル肌を作る(スキンケア頑張って!)
- 「おやすみ」はちょっと甘えたような声で言う
これらを実践するには、「撮られる自分」を徹底的に研究する必要があります。
様々なアングルからの自撮りを試して、自分が一番美しく可愛く、セクシーに見える角度を研究しましょう。
また、ビデオ通話がメインになる時こそ肌や髪の毛など“素材”を磨くことを意識してみてください。
気持ちが冷めるのを心配しすぎるのは逆にNG。こんな連絡をすると男はもっと冷める
「私のことがホントに好きなら、毎日〇時にLINEして!」
男性は、「時間」という鎖で縛られるのが嫌いです。
また、LINEや電話も本心では「面倒くさい」と思っている方が多いので、「毎日」「〇時に」とルールを決めて連絡を強要されるのは大嫌い。
そうしないとどこかに行ってしまうと疑われているんだろうな・・・と、プライドを傷つけられてしまう男性も多いです。
また、そうやって決められるとそのルールを破りたくなる、反発したくなるのが男というもの。
そもそも、彼女主導でがちがちにルールを決められることも良く思いません。
真面目な彼は言われた通りに連絡してくれるかもしれませんが、やらされている感が強いのでだんだん気持ちも冷めて「彼女に連絡したい」というモチベーションも下がってくるでしょう。
どんな形にせよ、一方的に決めたルールで彼を縛るのは二人の関係にとってプラスにはなりません。
「電話こないけど、まあいいか。きっと忙しいんだよね」
「彼だっていろいろあるよね」
と、楽観的に、おおらかに構えていられるように、あまり「会えない」ことを悲観的に捉えないようにしましょう。
「不安で寂しくて、最近、夜も眠れないよ」
彼に心配して欲しい。
もっと私を見て欲しい、構ってほしい。
そんな気持ちから、「寂しくて眠れない」「何も手につかない」「あなたがいないと生きていけない」とアピールする女性も多いですね。
自分に会えなくて寂しいと言ってもらえるのは嬉しいですが、あまりに度が過ぎて病的なアピールは逆に彼のボルテージを下げてしまいます。
「俺がいないと何にできないんだなー。かわいいな」
と思ってもらえると思ったら大間違いで、たいていの男性は自立できていない女性は恋愛対象として見られません。
「バリキャリで自分より高収入で、ぐいぐい引っ張ってくれる女性がいい」とまでは言いませんが、少なくとも自分で自分の精神状態をコントロールできるくらいにはしっかりして欲しい。
それが男性の本音でしょう。
「寂しい」「声が聴きたい」「あなたがいなきゃダメ」といった感情をかわいく伝えるのはOKですが、「不安」「眠れない」といったネガティブアピールはNGです。
「もしかして女の子と一緒だった?」「まさか浮気なんてしてないよね?」
男性は小さな嘘と悪さを重ねるものですが、それを疑われることをとても嫌います。
「嘘をつく僕を見逃して欲しい」「悪いことしてたって、“しょうがないなー”って愛して欲しい」
それが彼らの本音ですから、逆に嘘や悪事を問いただされると気持ちが冷めてしまいます。
「仕事で会えないって言ってるけど、本当にそうなの?」
「昨日、電話してもなかなか出てくれなかったよね。もしかして他の女の子と一緒にいたの?」
「もしかして浮気してたりしてね・・・」
こんな風に疑いのLINEをするのは止めましょう。
完全に「白」だった場合はもちろんですが、もしかして「グレー」だったり「黒」だったりした場合でも彼は逆切れします。
彼だって本当は彼女に会いたいのに、それができない状況だから他の女性に気持ちが傾いたりしてしまうわけですから、それを一方的に責められるとイラッ、ムカッ、としてしまうのです。
「もしかして・・・」と怪しい言動があったとしても、電話やLINEで問い詰めるのはやめましょう。
そんなことをすれば、「責められるのは嫌だ」という気持ちから連絡の回数も減り、彼との距離はますます開いてしまいます。
「本当に仕事が忙しいだけなの?」
相手を疑うということは、信頼できていないということですよね。
自分が信頼されていないと感じることは、男性にとって女性が思う以上にショックなことです。
特に、本当に仕事が忙しくて会いに行けないだけなのに「ホントに仕事~?」なんて疑いの目を向けられたら、彼は相当傷つくでしょう。
「俺はそんなに軽い男だと思われているのか?」
「俺は女一人さえ安心させてあげられないダメな男なのか?」
「俺ってそんなに信頼がないのか・・・」
と、自己肯定案はダダ下がり。
少々大げさに思えるかもしれませんが、彼女のちょっとした一言が男としてのプライドを傷つけてしまうことは珍しくありません。
男性は、「さすが○○くん!」「頼りにしてるよ」と自分を尊敬してくれる女性に好意を抱くものだし、「スゴイね」「さすがだね」という誉め言葉が大好物。
誉めて欲しいから、自分に自信を与えて欲しいから、傷ついた自分を癒して欲しいから彼女を作るのだと言っても過言ではないくらいです。
それなのに、逆に彼女の言葉で自信を無くすようでは、彼は付き合っている意味を見失ってしまうかもしれません。
ただでさえ物理的に会えず心の距離も開きやすい状況に置かれているのですから、言葉には十分に気を付けてください。
「私たち、もう別れたほうがいいのかな・・・」
「会えない=自分よりも大事な誰かがいる=自分への愛はもう冷めてしまったのかもしれない・・・」
こんな風に勝手に不安になって勘違いして、一方的に答えを出して、「私たち、こんなことが続くならもう別れたほうが良いんじゃないかな?」といきなりネガティブな提案を始める女性もいますよね。
彼からしてみれば、「おいおい、いきなり何言ってんの?」「なんでそうなるの?」「飛躍し過ぎじゃないの・・・?」「ちょと・・・、大丈夫?」という感じでドン引き。
自分がフォローしてあげないと勝手に不安定になる彼女は、だんだん「めんどくさい」「重い」と思われるようになってしまいます。
「会えなくて辛い」「彼の心が離れるんじゃないかと思えて辛い」
そう感じた時は、むしろ自分の気持ちとしっかり向き合ってみて。
会えなくて辛いのは、寂しいから?
それなら、あなたは寂しさを埋めるだめに彼と一緒にいるだけかもしれません。
寂しさを紛らわせるために「会いたい」と思っている場合、実際に彼と会えたとしてもその幸福感は長続きしないでしょう。
再び、まるで中毒症状のように「会いたい」が始まるのです。
本当の愛は、会えないからといって冷めたりしないし不安にもなりません。
会えないという理由で満足できない関係、会えないから不安になる恋愛はどこかで常に彼を疑っている証拠。
会えない時間が長ければ長いほど、愛は本来、強く深くなっていくのです。
どんなに忙しくても男が会いに来る女になろう。忙しい男が会いたくなる女はこんな女
絶対的に自分を信頼してくれる
男性は、たとえ自分に非があろうとも彼女から疑われると一気に冷めます。
絶対に浮気しただろうという決定的な証拠があったとしても、彼女には最後まで自分を信じていて欲しいのです。
彼女に甘えたい、癒して欲しいという気持ちがありつつも、「尊敬して欲しい」「自分を立てて欲しい」とも思うのが男心というもの。
「彼が仕事で会えないって言うなら、そうなんだろう」
「○○くんが浮気するはずがない」
・・・と信じ抜く純粋さを忘れてはいけません。
信頼してもらえずいつも疑われているような状態が続くと、男性はかえって彼女を裏切りたくなるものです。
「どんなに忙しくても会いたい」
「他の用事を後回しにしてでも会いたい」
と思わせてくれる女は、男性の言葉の裏を深読みするようなことはしませんし、余計な詮索もしません。
そんなことをしている暇がないくらい自分の生活が充実しているからです。
勝手に彼を分析しない
「会えないというのは言い訳で、実は私のことが嫌になったんじゃないか」
「あの日は仕事だって言ってたけど、実際は会社には行っていなかったみたい。実は○○ちゃんと会っていたんじゃないかな」
「最近、極端に連絡の回数が減ったのは、私に対して冷めてしまったというサインなんじゃないかな」
こんな風に、彼の心理を勝手に深読みして分析するのは止めましょう。
男性に愛される女性は、小賢しい深読みはしません。
していたとしても、それをわざわざ彼の前で披露したりはしないし、自分の分析結果を元にして相手を詰問するようなことは絶対しないでしょう。
彼を分析するのは、相手よりも上に立ちたいという心理。
ほとんどの男性は「彼女よりも優位に立ちたい」という願望を秘めているので、小賢しく立ち回って自分より上に立とうとする女性は苦手。
ちょっとおバカでおっちょこな“フリ”をしているくらいがちょうど良いのです。
花は彼に譲って、自分は実を獲るような気持ちでいましょう。
過度に悲観的にならない
会えない時間にどんな気持ちでいたか?
会えない時間に何をしたか?
・・・実はこの2つが二人の未来を分けます。
会えないことを悲観的に捉えて「浮気しているんじゃないか」「心が離れてしまうんじゃないか」と不安に押しつぶされそうな気持ちでいるか。
はたまた、「会えないのは仕方がないよね」と開き直って、ダイエットに精を出したり仕事に集中したりと、一人でなければできないことに時間を使うか。
自分が彼の立場だったらどうでしょうか。
悶々と悩んで思いつめてしまう男性よりも、時間を有効に使って自分を磨くことを頑張る人のほうが、一緒にいて気が楽ではありませんか?
「会いたい」と思ってもらえる女性は、適度に楽観的でカラッとした性格。
どっしり構えているので、ちょっとやそっとの音信不通も気にしません。
人間、生きていれば恋人の他にもいろんな人との関わりがありますし、どうしても断れないお付き合いもあります。
「生きていくために、そういうつながりも大事にして欲しいな」と思ってあげられる余裕がある女性を目指しましょう。
会えないなりに、その状況を楽しめる
彼と会えないことのマイナス面ばかり見ていませんか?
しかし、よくよく考えたら、たまの休みにゆっくり家でゴロゴロできるのって貴重ではありませんか?
彼ができてからゆっくりエステも行けてなかった、友達とランチもしばらく行ってない、服もゆっくり見に行きたいし・・・と、彼と会えないからこそできることって実はたくさんあります。
「会えないの?ラッキー!」
なんて言われたら彼も凹んでしまいますが、態度にこそ出さなくても一人時間ができたことをラッキーだと思えるような女性のほうが実は男性に愛されます。
ほったらかしておいても機嫌よくいてくれる女。
ほうっておいても自分で自分を楽しませることができる、“一人遊び”が得意な女は間違いなく男性ウケが良いのです。
会えないなら会えないなりに、おひとりさま時間を楽しみましょう。
一人が寂しいなら、しばらく会えていなかった友達に連絡してみたり、たまには実家に帰って家族と過ごすのもあなたの内面を豊かにしてくれるでしょう。
会う度に気持ちよくさせてくれる
なかなか会えないなら、会えた時は1分1秒も無駄にはできません。
「会えてうれしいよー」
「こうして一緒に居られてホント幸せだよー」
という気持ちを全身で表現しましょう。
彼の仕事が理由で会う時間が制限されてしまっているなら、彼にだって「なかなか会えなくて申し訳ないな」という罪悪感はあるはずだし、彼だって色々不安を抱えているはず。
だから、彼女が自分と一緒にいて嬉しそうにニコニコ笑顔でいてくれると、「ああ、俺は彼女を満足させてあげられているんだ」と安心するんです。
そして、せっかく会えたなら思い切りベタベタしましょう。
さりげなく腕をつかんだり、背中に抱きついたり、もちろんエッチも丁寧に。
いつも受け身なら、たまにはあなたのほうから積極的に誘ってみましょう。
「しばらく会えていなかったから、あなたに触れたい。イチャイチャしたい!」
という気持ちが伝わると男性は萌えます。
彼が喜んでくれること、気持ち良いと思ってくれるツボは心身ともにもうなんとなくわかると思うので、そこを積極的に攻めていって!
「やっぱり○○くんと一緒にいるとホッとするな」
「久ぶりに会えて、やっぱり大好きだなーって思ったよ」
と、言葉でツボを刺激するのも愛される女性がよく使うテクニックです。
会う度に、心身共に彼を気持ちよくさせてあげることができれば、彼はもう骨抜き。
「また早く会いたい」
そう思って、なんとしてもスケジュール調整を頑張ってくれるようになるはずです。
別れ際が潔い
楽しい時間はあっという間。
お泊りアリだとしても、一緒にいられる時間は瞬く間に過ぎていってしまいます。
別れ際は、どうしても「もっと一緒にいたいな」「次、いつ会えるのかな」「本当に会えるのかな」とグズグズモードになりがち。
そんな彼女を「可愛いな」「愛おしいな」「もっと一緒にいてあげたいな」と思う気持ちはありつつも、たいていの男性はこうも思ってしまうのです。
「ちょっと疲れたな。明日仕事だし、早く帰ってダラダラしたい」
久しぶりに会ったらなら、彼もきっと彼女を楽しませようとして頑張るはず。
お泊りアリのデートだったとしたらなおさら、バイバイする頃には彼だって正直グッタリモードです。
そこでグズグズされると、「ちょっとめんどくさいな」「早くバイバイしたいな」と思われてしまいます。
逆に「また会いたい」「もっと一緒にいたい」と思ってもらえる女性は別れ際がサッパリ、スッキリ、潔い!
「もうちょっと一緒にいたいな。お茶でもしない?」というお誘いを断って帰るくらいがちょうど良いのです。
食事も恋も、腹八分目がベスト。
お互いの心がパンパンに満足する前に「バイバイ」するのが次につながるデートの極意です。
会えない時間が愛を深める。嘆く前に、今しかできないことをしよう!
会わずにいると気持ちが冷めてしまう。
そんな男性心理についてご紹介しました。
冷められない女、また誘ってもらえる女になるためのポイントをチェックしておきましょう。
- 男は五感で恋をする。文字や声だけでは不十分!
- 冷めつつある気持ち、そのサインは必ず行動に表れる
- 会っていないのに、リアルに彼女を感じられる。男はそういう演出に弱い
- 疑われると男の気持ちはますます冷める
- 連絡を強要されるとますます会いたくなくなる
- 会えない状況は、使い方次第では愛を深めるチャンス
どんな美人も3日一緒にいたら飽きてしまう。
そんな言葉があるように、男女はずっと一緒にいることだけがラブラブの秘訣ではありません。
会いたいのに会えない。
その状況は、恋する2人にとっては試練であり、恋の味わいを深める良きスパイスにもなるはず!
会えない今だからこそできること、すべきことを見失わないようにしてくださいね。
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